【価格は約150万円から】2021年モデル・(豪)ホンダ新型ジャズ(日本名:フィット)にファイナルエディション登場!ブラックの専用パーツ採用で一気にスポーティに
オーストラリア市場では先代フィット3の人気が高いようだ
オーストラリア市場にて販売されている2021年モデルのホンダ新型ジャズ(日本名:フィット3)に、最後の特別仕様車となるファイナルエディション(Honda New Jazz Final Edition)が2020年11月より発表・発売されていることが明らかとなりました。
オーストラリア市場ではフルモデルチェンジ前のモデルが現行として販売されていますが、恐らく今回のファイナルエディションにて販売を終了するものと思われ、しかし今後新型フィット4を販売するかは不明なままとなっています。
ちなみにファイナルエディションにて設定される装備内容としては、ブラックペイント処理された16インチアルミホイールとサイドミラーキャップを標準装備し、ボディカラーと上手くメリハリを付けた仕様にまとめられています。
インテリアに特別感はなく、スタンダードグレードと全く同じ
エクステリアデザインについては以上となりますが、インテリアにおいてはエントリーグレードのVTi同様にBluetoothオーディオストリーミングシステムや、Apple CarPlay/Android Auto、そしてリバースカメラを備える7インチナビゲーションディスプレイを標準装備。
パワートレインは、排気量1.5L 直列4気筒ガソリンエンジンを搭載するガソリンタイプのみをラインナップ氏、最高出力120ps/最大トルク145Nmを発揮、トランスミッションはCVTのみ、駆動方式も前輪駆動(FWD)のみとなります。
ボディカラーについては、ラリーレッド/プラチナホワイト/フェニックスオレンジパールセント/モダンスチールの4色をラインナップし、ラリーレッド以外は全て約4.2万円のオプション費用が発生するようです。
最後にオーストラリア市場にて販売される2021年モデル・新型ジャズのグレード別価格帯は以下の通り。
・VTi:約140万円
・ファイナルエディション:約150万円
・VTi-S:約161万円
・VTi-L:約187万円
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Reference:Caradvice