キドニーグリルでか過ぎ…BMW i NEXTの記念すべき量産モデルとなる新型iXが世界初公開！ピュアEV採用で500馬力／航続可能距離482km【動画有】
とは言え誰も興味を示してくれないのが残念過ぎる新型iX
BMWの新たなiブランドより誕生するi NEXTより、いよいよ量産モデルとなる新型iXが2020年11月11日に世界初公開されました。
このモデルは、2021年後半よりドイツ最大規模となるディンゴルフィング工場にて生産開始される一台とのことですが、外観としては新型4シリーズを圧倒するほどの縦型巨大キドニーグリルを採用し、半自動運転、そしてピュアEVを搭載する未来的な一台となります。
ボディスタイルはXシリーズの上位モデルを組み合わせたようなスタイリッシュさ
今回発表された新型iXのプラットフォームは、バッテリー式電気自動車専用に開発された新世代アーキテクチャをベースにしているとのことで、更には自動運転やデジタルサービス技術の大幅な向上により、これまでBMWがラインナップしてきたモデルに比べて20倍のデータ量を処理するレベルに進化しているそうです。
ボディサイズの詳細は記載されていませんが、X5と同じ全長を持ち、X6と同じ高さ、そしてX7と同じホイールサイズとかなり大雑把。
しかしそのボディスタイルはかなり洗練されていて、トップルーフからリヤハッチにかけて下っているルーフラインと、リヤハッチガラスはそこまで寝かせない非クーペスタイルで意外とスタイリッシュにも見えます。
BMW新型iXのフロントマスクやBMWの量産車としては初のアレを採用した車内、そしてスペックは？気になる続きは以下の次のページにてチェック！