フルモデルチェンジ版・ジープ新型グランドチェロキーLが2021年1月7日に世界初公開!3列シート採用で、日本でも開発車両も目撃されている

遂に新型グランドチェロキーの姿が2021年1月7日に明かになる!

2021年にデビュー予定と言われていたジープのフルモデルチェンジ版・新型グランドチェロキー(Jeep New Grand Cherokee)ですが、遂にこのモデルが2021年1月7日に世界初公開されることが明らかとなりました。

ジープ公式Twitterでも公表している通り、今回発表されるモデルは新型グランドチェロキーLと呼ばれるもので、これまでラインナップされてこなかったファミリー向けや実用性を更に向上させるロングな3列シートタイプとなります。

もちろん、ティーザー画像内には新型グランドチェロキーLのフロントマスクが一部確認でき、水平基調でスタイリッシュなLEDデイタイムランニングライトの確認も可能。

ボディサイズなどは確認できないものの、3列シートタイプともなればリヤオーバーハングは延長されるでしょうし、全長もロングになることは間違いなさそう。

▽▼▽関連記事▽▼▽


過去にスパイショットされた開発車両と比較してみると、ヘッドライト周りは非常に良く似ている

こちらが過去にスパイショットされた新型グランドチェロキーの開発車両。

水平基調のLEDデイタイムランニングライトのデザインが一致し、フロントグリルまでは明確に比較はできないものの、恐らくこのデザインにマッチした”オラオラ顔”になると予想されます。

なお開発車両には、7スロットのジープらしいグリルフィニッシャーが設けられていて、武骨さや力強さだけでなく複雑なデザイン性も上手く表現しているのではないかと思います。

サイドビューはこんな感じ。

全体的に非常に伸びやかなボディラインで、後席サイドウィンドウだけでなく、リヤクォーターガラスも拡大して、3列目用の視界も確保。

Dピラー部分はそこまで寝かせることなく、3列目とトランクスペースを確保するために箱型に近い形状を採用しているのがわかります(もちろん後方視界の向上にも役立っている)。

実は日本国内でもスパイショットされている新型グランドチェロキーの開発車両。気になる続きは以下の次のページにてチェック!