【何とボディキット代だけで1,870万円!】リバティーウォークがランボルギーニ・アヴェンタドールGT Evoキットを発売スタート。グレードは4種類、世界限定20セットのみ

リバティーウォークは毎年必ずワクワクするようなボディキットを発表してくれる

日本を代表する過激チューナーで”族車”をモチーフにしつつ、過激なオーバーフェンダーとシャコタンが印象的なリバティーウォーク(Liberty Walk)が、ランボルギーニ・アヴェンタドール(Lamborghini Aventador)をベースにした専用ボディキットを世界初公開しました。

今回発表・発売された専用ボディキットは、アヴェンタドールGT Evoと呼ばれるレーシーでエクストリームさが増したワイドボディキットになりますが、グレードは大きく4種類準備されているそうで、価格帯も946万円~1,870万円とかなり攻めた内容ではあるものの、今回のボディキットに関わらず、これまで登場してきた高額なボディキットも日本に留まらず、海外からの注目やオーダーも多いようです。

早速どういったエクステリアに仕上げられたのかチェックしていきましょう。


徹底的に低さを追求しつつ、更にレーシーな印象を与えてくれるアヴェンタドールGT Evo

こちらが今回発表・発売された新型アヴェンタドールGT Evoのイメージエクステリア。

発表時点ではまだ実車公開はされていないものの、恐らく年内のカーイベントには公開されるのではないかと予想されます。

こうしてアヴェンタドールGT Evoの外観を見てみると、フロントフードやフロントバンパー、フロントスプリッターや空力フィンなど、見た目からしてレーシーな印象を与えてくれる過激さがあり、どこかアヴェンタドールSVJを想起させるようなパーツもあったり。

今回はボディキットということで、リバティーウォークお得意の外付けリベット止めとなるオーバーフェンダーは無く、既に大きく外側に張り出したフェンダー付きのボディキットを採用しています。

サイドビューはまるで戦闘機をモチーフにしたかのようなスタイリング。

可能な限り低く、可能な限り空気抵抗を小さくするためにボディ形状を意識し、更には戦闘機のようなシャークフィンと一体型リヤウィングを装着することでヴェネーノ(Veneno)っぽく見せるところもグッド。

足回りはおそらくリフトアップ可能なエアサスペンションだと思いますが、ボディキットとは別で更に費用が発生すると思われ、アルミホイールやタイヤなども含めると最大2,000万円以上は発生してくるのではないかと思われます(カスタム費用だけでスーパーカーが購入できるとは…)。

リバティーウォークの最新作・アヴェンタドールGT Evoキットのグレード価格帯は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!