首都高・大黒PAにてフルモデルチェンジ版・ジープ新型グランドチェロキーLの開発車両をスパイショット!車好きが集まる時間帯を狙っての意図的な演出か?

遂に国内市場向けとなる新型グランドチェロキーの開発車両もフロントマスクが明確に

2021年1月7日に世界初公開された、ジープのフルモデルチェンジ版・新型グランドチェロキーL(Jeep New Grand Cherokee L)ですが、このモデルと思われる開発車両が首都高速道路・大黒PAにてスパイショットされています。

何度か日本国内の高速道路でも開発車両がスパイショットされていて、内外装デザインも明確になっている新型グランドチェロキーLですが、今回大黒PAにて目撃された個体はフロントマスクのみカモフラージュが剥がされた状態にて登場しています。

早速どういったエクステリアなのかチェックしていきましょう。


目撃日時は夜8時頃と車好きが集まる時間に登場

以下のTwitter ID:@azimarunさんによって投稿されたのが、大黒PAにスパイショットされた新型グランドチェロキーLの開発車両。

時間帯も2021年2月10日の午後8時頃、祝日前夜と車好きが集まる時間を狙ってなのか、何とも輸入車らしい演出も。

改めて開発車両をチェックしていくと、フロントバンパーにはカモフラージュラッピングや偽装カバーは装着されておらず、アメリカにてワールドプレミアされたアグレッシブでスポーティな顔つきそのもの。

しかもボディカラーは膨張色のホワイト系で、ちょっと乱雑にカモフラージュラッピングが剥がされた後や糊などが残っているのは気になるところ(この辺りは輸入車っぽい)。

そして新型グランドチェロキーLの特徴でもある7スロットグリルやワイドでシャープなフロントヘッドライトを見てみると、どこかグランドワゴニアにも似ていたり。

フロントマスク以外のサイドビューやリヤデザインは、かなり分厚めのカモフラージュラッピングや偽装カバーによって隠されていますが、非常に伸びやかでロングボディであることを考えると、やはり3列7人乗りレイアウトである可能性が非常に高そうですね。

既に海外にて発表された新型グランドチェロキーLの内外装デザインとグレード別主要装備は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!