レクサス「LC500」のレビュー動画が公開に。動画では表現できない感動がある模様

2020-05-26

レクサスのフラッグシップ・クーペとなる「LC500/LC500h」が来月3月にデビューしますが、その前に早速Matt Farah氏による「LC500」のレビュー動画が公開に。

「LC」は、レクサスの「RC200t/300h/RC F」の兄貴分となる上位モデルのクーペとなりますが、その走りの性能や乗り心地、快適性、加速力などを細かくレビューしていますね。


Matt Farah氏のコメントとしては、「日本車でこれだけ仕上がりの高い車は素晴らしく、動画で表現するのは難しい。乗ってみないとわからない車」と称賛。
今となっては中々好まれな難い大排気量エンジンではあるものの、スーパーカーのような美しいヴィジュアルであり、日常性もしっかりと両立した個体は、ある意味日本車の得意とするテリトリーなのかもしれません。

ちなみに、先日いつもお世話になっているレクサス宝塚さんとお話しする機会があったのですが、その際にレクサス「LC」について商談させていただけることとなりましたので、後日そのお見積もりなども公開していきたいと思います(もしかすると「LC」の試乗も可能かもしれません)。
なお、レクサス「LC500/LC500h」の車両本体価格は以下の通りとなっています。

LC500 1,300万円
LC500 Lパッケージ 1,300万円
LC500 Sパッケージ 1,400万円

LC500h 1,350万円
LC500h Lパッケージ 1,350万円
LC500h Sパッケージ 1,450万円

基本的には、全てのモデル・グレードにおいて「LC」だけはフロントフェイスのスピンドルグリル部が”F SPORT”専用のメッシュ(網目)になります。
ウィンカーも”シーケンシャルウィンカー(流れるウィンカー)”ではなく、点滅タイプのウィンカーになりますね。