エド・コンペティションがケーニグセグ「CCR」のカスタマイズを公開。最高時速は390km/hに到達

2020-05-26

ランボルギーニやフェラーリ、パガーニ等のスーパーカーのチューニングを主に手掛けているチューナーのエド・コンペティションが、ケーニグセグ「CCR」のカスタムモデルを公開しました。


リマップECU等を組込むことによって、パワートレインとなる排気量4.7L V型8気筒スーパーチャージャーエンジンの最高出力を817ps→903psにまで強化。
これに加えてドライブレシオも変更し、6速ギアボックスやブッシングなどにも手を加えることで最高時速300Km/h時の安定性を改善し、390Km/hの最高速度を実現したとのことです。

また、チャコールとシルバーのツートーンカラー仕上げとしたホイールやライトを追加したフロントバンパー、タイヤ圧モニタリングシステム、リバースカメラやリモートイモビライザーなどの機能を含めた新しいインフォテイメントシステムも装着。
内装においては、レザーからアルカンタラ素材に変更しているとのことです。