ケーニグセグが2022年1月1日に謎の新型車に関するティーザー画像を公開!何度も噂されているスパイカーが2022年に新型車3車をリリースするとの噂
ケーニグセグが2022年の元日一発目に気になるティーザー画像をドロップ!
スウェーデンのハイパーカー/メガカーメーカーでお馴染みケーニグセグが、2022年1月1日(元日)に突如として新型車のティーザー画像を世界初公開しました。
ケーニグセグの公式SNS Instagramにて明らかになった今回のティーザー画像ですが、同社曰く「巧妙なエンジニアリングと最適な設計により、更なる究極のパフォーマンスを約束する」とコメントしています。
ケーニグセグというと、元ZOZOTOWN CEOで実業家の前澤友作 氏が、世界限定125台のみとなるジェスコ(Konenigsegg Jesko)を購入したことでその名が広まりました。
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謎のティーザー画像をチェックしてみよう
こちらが今回、ケーニグセグが公開した新型車のティーザー画像。
シルエット的にはミドシップメガハイパーカーのようにも見え、先代CC8Sからインスパイアされたような丸みを帯びたボディラインが印象的。
現時点では、ケーニグセグ初のPHEVメガカー・レゲーラ(Regera)やジェメイラ(Gemera)、そしてV8ツインターボエンジンのみで1,600psを発揮するジェスコとは全く異なる新型車なのか、それとも既存車種をベースにしたワンオフモデルなのかは明らかになっていません。
ところでCC8Sって何?
ちなみにこちらが、ケーニグセグによって過去に発表・発売されたCC8S。
1997年にプロトタイプとして公開した後、2000年にパリモーターショーにて量産モデルを公開した貴重な一台で、パワートレインは排気量4.7L フォード製V型8気筒スーパーチャージャーエンジンを搭載し、最高出力655ps/最大トルク750Nmを発揮するスーパーカー。
0-100km/hの加速時間は僅か3.5秒と驚異的な加速性能を発揮し、最高時速は公称値として390km/hにまで到達するほどで、当時はフェラーリやランボルギーニよりも優れたパフォーマンスを持っていました。
ちなみにこのモデル、生産台数は僅か8台と非常に少なく、且つパリモーターショー2000では、当時ポルシェ・カレラGT(Porsche Carrera GT)もデビューしたことから、ほとんど注目されなかったようです。
スパイカーが遂に2022年に新型車3車種を発売?!気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!
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