スウェーデンにて、2018年モデル:マセラティ「ギブリ」フェイスリフトモデルの開発車両を捕捉
スウェーデンにて、マセラティのフェイスリフトモデルとなる「ギブリ」の開発車両を捕捉。
基本的にはフロントフェイス全体がカモフラージュされており、しっかりとしたデザインは確認できないものの、ライトの形状を見るからに相当なアングリーフェイスにも見えますね。
大幅なデザイン変更が生じるかはわからないものの、恐らくヘッドライトを捕捉したり、フロントグリルを大型化するなどの改良が加えられる可能性はありそうです。
リヤバンパーについても一部カモフラージュされていますが、リヤテールランプは現行のものを流用しているようにも見えますね。
パワートレインについては、ガソリンエンジンモデルとなる排気量3.0L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力360psを発揮するベースモデルや同パワートレインにして最高出力420psを発揮する「ギブリS」が登場すると予想。
なお、ディーゼルモデルについては排気量2.5L又は2.75L、3.0LのV型6気筒ターボの2モデルが誕生するとの情報も入ってきていますね。
なお、このフェイスリフトモデルの「ギブリ」は今年9月のフランクフルトモーターショー2017にてデビューする予定となっています。