【総額800万円オーバー確実か?】日産の新型エルグランド (E53)の上位グレードは「全部盛り」。一方で下位グレードの「意外な制約」を暴く
新型エルグランド (E53)のもう少し細かな装備内容をチェック!
2026年7月中旬頃に発表・発売予定となっている、日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (Nissan New Elgrand, E53)。
前回のブログでは、本モデルのこれまでの詳細情報のおさらいと、先行予約の開始時期について紹介しました。
今回は、もう少し細かな装備内容について触れていきたいと思います。
フラッグシップ&ラージサイズミニバンというトップモデルで、パワートレインは排気量1.5L 直列3気筒ターボエンジン+第三世代e-POWER [e-4ORCE]の一択、スタンダードモデルのグレード構成もe-POWER X/e-POWER Gの2種類のみともなると、ある程度の装備内容は標準化されているのでは?と思われる方も多いと思います。
しかしながら、実際に中身を見ていくと「グレードによってそこそこ差別化」されているようなので、購入する際の注意点として見ておくのも有りだと思います。
ドライブレコーダーが全車標準装備ではない

まずは、昨今の新車・新型車では必須装備となっているドライブレコーダー。
新型エルグランドクラスにもなると、全グレード標準装備になってもおかしくない?と思っていましたが、さすがにe-POWER Xグレードでは標準装備されず、e-POWER Gグレードより標準装備されるようです。
なお、e-POWER Xグレードではメーカーオプション設定となるようですが、ディーラーオプションのドライブレコーダーも準備予定とのことで、カメラ画質や撮影方向(前後と車内?)など、様々な選択肢もあるようです。
ETC2.0車載器も全車標準装備ではない

続いては、ETC2.0車載器について。
こちらもドライブレコーダー同様、エルグランドでは全車標準装備ではなく、e-POWER Gグレードのみ標準装備となる予定です。
そのため、e-POWER Xグレードではメーカーオプション扱いとなる予定ですが、どうやらディーラーオプションにてETC1.0車載器も準備予定とのこと。
繰り返しにはなりますが、エルグランドクラスのラージサイズミニバンであれば、このあたりの装備は全車標準装備でも良いのでは?と思ったりもします。
ハンズフリータイプのパワースライドドアも全車標準装備ではない

続いては、ハンズフリータイプの電動パワースライドドアについて。
エルグランドでは、全グレードにおいて左右電動パワースライドドアが標準装備される予定ですが、いわゆるハンズフリータイプ(車体の下部に足を通す)はe-POWER Gグレードのみに標準装備予定となっています。
意外にもグレード別での分かりづらい差別化の多いエルグランドですが、エクステリアデザインにおいては、そこまで大きな差別化が無いので、見た目での差が付きづらいというメリット(デメリット?)はあるかもしれませんね。


