【日本円で総額8,000万円超え!】ド派手ピンクにカスタムされたマクラーレン新型765LTが納車!内装もほぼピンクで過激だが、男性オーナーも強烈なインパクトで中々頭に入ってこない件【動画有】

これだけ過激な見た目でも純正フルノーマルというのも驚き

マクラーレンが世界限定765台のみ販売したハードコアモデルの新型765LT。

このモデルを起業家 兼 YouTuberがオールピンクに塗装・カスタムし納車されたことを報告しています。

オールピンクに塗装された新型765LTは、社外ラッピングや全塗装を施したわけではなく、何とマクラーレンの特別部門となるSVO(Special Vehicle Operations)との打ち合わせによって実現したフル純正モデルとなります。

一体どのようなモデルに仕上げられたのか?早速チェックしていきましょう。


車も派手だが、男性オーナーも想像以上に派手だった

こちらが男性オーナーのもとに納車され、マクラーレン純正SVOとの打ち合わせにて見事実現したオールピンクの新型765LT。

オーナーさんも中々に強烈なインパクトでクルマの情報が中々頭に入って来ませんが、765LTに掛かった総額は、車両本体含めて約70,000ドル(日本円に換算して約8,080万円)とのこと。

ちなみにこのモデル、アメリカ・カリフォルニアにあるマクラーレン・ニューポートビーチとの入念な打ち合わせによって実現した一台で、ボディカラー名は「Fux Fuchsia」で、カラーテーマは「フクシア(Fuchsia)」。

フクシアの花言葉は「恋の予感/信頼」など

フクシアとはアカバナ科の低木で、原産地は中南アメリカや西インド諸島などがメイン。

もともとの花の見た目が美しいので鉢植えなどでよく栽培されることも多く、日本では訛って”ホクシャ”などとも呼ばれているそうです。

なおフクシアの花言葉は「恋の予感/交友/信頼/つつましい愛」などが込められていて、オーナーさんもこれまで関わってきた方々への感謝の想いを持ちつつ、このピンクカラーに仕上げたそうです。

「Fux Fuchsia」はマットレス業界の帝王が生み出した特別カラー

なおマクラーレンをベースに、更に”フクシア”をテーマにしたモデルといえば、今回の765LTだけに限らず過去に720Sでも再現済。

上の画像は、マットレス業界の帝王でお馴染み大富豪マイケル・フックス氏がデザインしたオリジナルカラーで、MSO(McLaren Special Operations)との共同開発により自身の名を使った「Fux Fuchsia」を実現。

この他にもロールスロイスの特別オーダーカラーにFux Fuchsiaや、フックス・ブルーといった過激なオリジナルカラーを開発するなど、とにかく自身の名を用いたカラーを生み出したかったようですね。

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内装も過激なピンクでオシャレ!そして強烈なインパクトのオーナーさんの正体は?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!


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