ボルボがまたまたリコール。今度は燃料漏れになる恐れ有り

2020-05-26

自動車ニュース”Response”の記事より、ボルボ「V40シリーズ」がリコール。

リコールの内容としては、燃料フィルタの不具合によるもので、燃料フィルターの防錆処理が不適切なため、融雪剤等の影響によって腐食し燃料が漏れるおそれがあるとのこと。


対象となるのは、2015年6月16日から2016年4月30日に製造された「V40」「V40クロスカントリー」の2車種で、合計3,268台がリコールとなります。

対策措置としては、車両、燃料フィルターを対策品に交換するリコール作業を行うとのことです。