アメリカンモデルのヴェローナ・フィンクさんがダッジ「ヴァイパーACR」の加速体験。恐れるどころか終始笑顔だった件【動画有】

2022-06-29

アメリカのモデルとして徐々に知名度を上げているヴェローナ・フィンクさんが、グリーンカラーのダッジ「ヴァイパー・ACR」の助手席に試乗し、その殺人的な加速力を体験するという動画が公開に。
ダッジ「ヴァイパー・ACR」といえば、排気量8.4L V型10気筒エンジンを登載し、最高出力1,000psを超える、究極のマッスルカー。

0-100km/hの加速時間は3.0秒以下と驚異的な加速力を発揮しますが、この強烈な個体に乗ったとき、女性は一体どのような反応をするのか検証。


その検証モデルとして、ヴェローナ・フィンクさんが対象となっているのですが、車に乗ったときから終始笑顔の状態が続き、「ヴァイパーACR」が徐々に加速していっても、やはり”笑顔”で過ごしているといった印象ですね(途中、笑顔がひきつる部分もありましたが)。

しかし、やはりそれでも”楽しい”と感じたのか、再度「ヴァイパーACR」が猛加速。
まるでジェットコースターに乗っているかの如く、興奮且つ楽しそうに乗っているのを見ると、「やっぱり女性って凄いなぁ」と感心してしまいますね。

関連記事①:やはり様になる。ランボルギーニ車に乗る美人女性オーナーを集めた動画が素晴らしくカッコイイ【動画有】

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日本でも中々いないであろう、ランボルギーニ乗りの女性オーナー。
今回Youtubeに投稿された動画は、海外の(しかもかなり美人な)女性オーナーが乗り回す内容となっています。

それにしても、ランボルギーニ「アヴェンタドール」、「アヴェンタドール ロードスター」、「ガヤルド」、「ウラカン」等に乗っている女性オーナー全てがとても美人でありながらも男子顔負けのスキール音を鳴らしながら走行していく映像は、見ていてとても気持ちが良いですね。
日本でも、ランボルギーニの女性オーナーが増えてほしいものです。

関連記事②:女をナメんなよ。女性ドライバが1,500馬力仕様のランボルギーニ「ウラカン」でハーフマイルチャレンジ【動画有】

某国のイベントであるレイギング・ブルにて、クロームパープルにカスタムラッピングされたランボルギーニ「ウラカン」が突如として登場。
こちらの個体、ベースのパワートレインとなる排気量5.2L V型10気筒エンジンをECUプログラムの編集により、最高出力610ps→1,500psに過激チューニング。
他にも色々と突っ込みどころ満載のカスタムモデルですが、それよりなにより一番の驚きなのは、このドライバが何ともイケイケの女性であるということ。

見た目はいかにもワイルド系のマダムといった感じですが、実は3児の優しい母という一面もあるため、そのギャップも中々のハードパンチャー。
話は逸れましたが、今回この女性がレイギング・ブルに参加した目的としては、やはりハーフマイル世界一を奪い取るということ。

以前、最高出力3,000psまで過激チューニングされた日産「GT-R」が、ハーフマイル(0-800m)レースにて、時速410km/h(255mph)というとんでもない記録を樹立。

このとんでもない記録に挑戦したランボルギーニ「ウラカン」ですが、結果としては時速338km/h(210mph)という記録にてフィニッシュ。
もちろん、この記録も十分すぎるほどに速い記録であり、女性として初の時速300km/h超えという記録も樹立されたわけですが、彼女の目標はやはり402km/h(250mph)を超えること。
そのためにも、年内には時速410km/h(255mph)を超える個体に仕上げてくる、と次のハーフマイルレースに向けて十分な意気込んでおり、推測では、約3,000psを超える更なる過激チューニングを行ってくるのではないかとの噂も浮上しています。

【PINK Twin Turbo Huracan SMASHES World Record!】

関連記事③:やはり違う。ドバイにて、カスタムされたパープルのランボルギーニ「ウラカン」を所有する女性オーナーが登場

ドバイにて、ランボルギーニ「ウラカン」を過激にカスタムする女性オーナーが登場。
コチラの個体、元はホワイトカラー(ビアンコ・イカルス)であったものをパープルカラーにラッピングし、併せてセンターストライプもラッピングするというハイセンスなカスタム。
キーケースもパープルにカスタムされていますね。

見た目にも過激なスタイリングを持つ「ウラカン」ですが、デザインの元は全て彼女ひとりで提案し、それをチューナーに依頼したというところも中々のこだわりが感じられますね。
ちなみに、エクステリアのカスタムにおいては、カーボンファイバ製のフードや、ドア、フェンダー、フロントスプリッター、サイドスクープエクステンション、そして大型リヤウィングが装着され、車体重量を約100kgも軽量化しているとのこと。

おまけにエンジンチューニングもガッツリ行われており、チューナーのRevoZportによってECUチューニングを行い、排気量5.2L V型10気筒自然吸気エンジンは変わらず、最高出力を610ps→700psまで向上させるというマッスルっぷり。

カスタム費用としては、約800万円程にも上るとのことですが、彼女はそれを全てキャッシュにて支払い完了するというところも男前。
女性本来の美しさを持ちながら、こういった男勝りの個体を所有するというところが、いかにもドバイらしいですね。