高速道路で軽自動車を煽る70代高齢男性ドライバーが「老害過ぎる」と話題に。煽る理由が「クソガキが女を連れてノロノロ走ってやがるから腹が立った」
執拗な煽り運転こそ、最悪の事故を招く危険性もある
国内メディア・日刊SPA!に掲載されている「高速道路で“軽自動車を煽り続ける”70代の老人。まさかの言い分に唖然…」の内容が、想像以上に”ヤバイ”と話題に。
真実か否かは不明ながらも、弁護士ドットコム株式会社が、2023年に行ったアンケート調査によると、煽り運転を行った加害者の約6割は「後悔していない」と回答しているとのこと。
しかもその約6割のなかには、更に歪んだ思考を持つドライバーが存在するとして、ドライバーの年齢も含めて「これこそ”真の老害”だろう」とSNSでも話題になっています。
なおあおり運転は、相手側に恐怖を与えるだけでなく、同じ公道を走る全く関係のない車両や乗員に対しても危害を加えてしまう恐れもあるため、意図せず死亡事故につながる危険性もあるので注意が必要です(注意しようにも避けられないこともありますが…)。
70代の高齢男性ドライバーの悪質且つ危険ともいえる煽り運転が始まる
そして今回、国内メディア・日刊SPA!が公開している本編を見ていくと、70代の高齢男性ドライバーが煽り運転を行った理由が、あまりにも「自分勝手で理不尽」であり、SNSでは「これこそ”老害”以外の何物でもないだろう」という内容。
その経緯としては以下の通りで、26歳の若者男性(Aさん)が、付き合って3か月になる彼女と、購入したばかりとなる軽自動車にて高速道路を走行していたところから始まりました。
Aさんが、軽自動車にて高速道路を走る
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後方から白いセダンがピッタリと付いてくる
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軽自動車は「追越し車線」ではなく「走行車線」を走行していて、周りの流れに合わせて走っていたが、白いセダンは追い越そうとせずに、今にも追突するんじゃないか?と思わせるほどに車間距離が近い
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Aさんがルームミラーを見ると、白いセダンに乗っていたのは70代ぐらいの老人で、”ニヤニヤ”と笑いながら運転していた
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Aさんは、白いセダンから逃れるためにサービスエリア(SA)へと入る
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白いセダンもピッタリとくっついてSAに入って来る
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SAの駐車場は混んでいたため、何とか離れて駐車することに成功
サービスエリアにて時間を潰しつつ、白いセダンと高齢男性ドライバーから避けることに成功するも…
何とか、高齢ドライバーから逃げることができたAさんと彼女。
昼食も兼ねてフードコートに立ち寄り、しばらく時間をとってSAを離れることにしたわけですが、ここからまたも恐怖の出来事が…
AさんがSAを離れ、高速道路の本線へ
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ルームミラーを見ると、先程煽ってきた白いセダンが待ち構えていたかのように追いかけてきて、再び車間距離を詰めて煽り運転
※Aさんによると、SAに入る前よりも更に敵意を感じたとのこと↓
後方から車間距離を詰めてくるだけでなく、並走して車を寄せてきたり、煽り運転は更にエスカレート
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Aさんは必死で逃げようとするも、軽自動車でスピードが中々出ずにセダンに追いつかれてしまう
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助手席に乗っていた彼女も「なんとかしてよ!」と叫ぶも、Aさんはなだめるのにも必死
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ルームミラーを見ると、老人は更にニヤニヤと笑いながら煽り運転を続ける
本当にこのようなことが起きたのだろうか…と思わせるほどの地獄の時間だったかと思いますが、煽り運転が始まる以前に、この2台に何かしらのトラブルがあったわけでもないとのことで、その内容は一方的なものだったとのこと。