モンテカルロにて、爽快に走り去っていく「ラ・フェラーリ」。やはりモナコでも注目度大

2020-05-26

モナコのモンテカルロ市街地コースとなるシルキュイ・ド・モナコにて、「ラ・フェラーリ」が登場し、爽快に他の車種を抜き去っていく姿が目撃に。

シルキュイ・ド・モナコは、モナコにある公道コースを指しており、F1モナコグランプリが開催されることでも有名ですね。


今回目撃されている「ラ・フェラーリ」は、非常にシンプルなレッドカラーに、ダイヤモンドチタンコートされたスター形状ホイールを装着。
ブレーキキャリパカバーは、フェラーリのエンブレムの色となっているイエローカラーであり、サイドミラーはカーボンブラック仕上げではなく、純粋にボディ同色となっていますね。

ちなみに、これは海外特有のものではあると思いますが、モナコや中東系のナンバープレートは非常に細く、装着できる場所も任意で設定できるという利点がありますね。
ナンバープレートをあまり目立たせない場合は、見えにくい場所に貼り付けても良いみたいですし、以下の画像のように、ボンネットの先端付近に貼付することも可能。

また、今回のモンテカルロレースにおいて、やはり「ラ・フェラーリ」の注目度は高く、レースを観戦する人のほとんどが、「ラ・フェラーリ」を必ず撮影するとのこと。