やっぱアメ車凄いな…シボレーが新型コルベットZR1 (C8型)を世界初公開!純正フルノーマル&ノンハイブリッドで1,000馬力超え!価格は日本円で2,300万円超えか

遂にシボレーがコルベット史上最強のハイパーカーを発表!

2024年7月26日、アメリカの自動車メーカーであるシボレーが、フルモデルチェンジ版・新型コルベットC8(Chevrolet New Corvette C8)をベースにしたハードコアモデルの、新型コルベットZR1を世界初公開しました。

事前の噂としては、最高出力850hpを発揮するV8エンジン&ノンハイブリッドが搭載される?という内容でしたが、今回の公式発表により、確かに850hpを発揮するテスト車両は開発されていましたが、正式に量産化するモデルは1,000hpを超えるトンデモスペックとなっています。

この他、内外装デザインやパフォーメンス面も含めてインプレッションしていきましょう。


 

こちらが今回発表された新型コルベットZR1。

リアミドシップにエンジンを搭載した「コルベット史上最強のハードコアスポーツモデル」となりますが、従来のコルベットC8とは異なり、よりレーシーなスタイリングに仕上げられ、エンジンスペックも「やっぱアメ車凄いな…」と思わせる内容になっています。

まさか純正フルノーマル&ノンハイブリッドで1,000hpを超えてくるとは…

こちらが今回、コルベットZR1に搭載される排気量5.5L フラットプレーンクランクV型8気筒エンジンで、最高出力は驚きの1,064hp/最大トルク1,123Nmを発揮。

そしてレッドゾーンは8,000rpmに到達し、最高時速は345km/hにまで到達、アメ車の定番ともいえる0-400mの加速時間は10秒未満で、ZTKパッケージと呼ばれるメーカーオプションを装着するとダウンフォース量は544kgを超えると言われています。

コルベットZR1はスーパーカーでもハイパーカーでもなく「モンスター」

シボレー曰く、コルベットZR1は「モンスター」と呼ばれるそうで、コルベットC8はもちろんのこと、これまで販売されてきたコルベット史上最強のスペックとパワフルさを持ち、それでいて純正フルノーマルで1,000hpを超えるコルベットは、今回が全くの初めてとなります。

ZR1のV8エンジンは、Z06のLT6と密接に関連していて、LT7として知られるエンジンは、ブロック鋳造とその他の細かい部品を6気筒エンジンと共有。

ただし、主要なコンポーネントは異なるため、ブロック自体は独自に機械加工されており、新しい鍛造ピストンは圧縮比を大幅に下げているのがポイント(LT6の12.5:1と比較して9.8:1)ですし、まったく新しいヘッドも同様で、異なるクランクシャフトが追加されています。

タービンには特殊素材となる「MAR」を採用

なお、ツインボールベアリング・ターボチャージャーは互いに鏡像になっていて、吸気側にシングルスクロールボリュートや、76ミリのコンプレッサーホイールを装備。

電子ウェイストゲートにより、特にオフスロットルでの動作を慎重に調整してターボラグを防止できるのもポイントで、タービンは「MAR」と呼ばれる特殊な素材で作られており、どうやらインコネルよりも優れているとのこと。

1ページ目:コルベットZR1のスペックは、テスラ・モデルS Plaidやブガッティ・ヴェイロンよりも軽量で優れている?