大規模不正からのV字回復!フルモデルチェンジ版・ダイハツ新型ムーヴが発売から1か月で目標月販の5倍となる「約30,000台」の受注を獲得!
当初の発売計画から2年延期になったとはいえ、この車を待ち望んだ人は多かったようだ
2025年6月5日に発表・発売されて1か月以上が経過した、ダイハツのフルモデルチェンジ版・新型ムーヴ (Daihatsu New Move)。
本モデルの月販目標台数は6,000台と設定されていましたが、今回発売から1か月経過しての受注台数が「5倍以上」となる約30,000台に到達したことが、ダイハツの公式ニュースリリースより明らかとなりました(ダイハツ公式プレスリリースより引用)。
具体的にどのグレードが人気なのか?そしてダイハツが現在予定していキャラバン展示イベントとは、どういったものなのかチェックしていきましょう。
カスタムを廃止、ムーヴ一択にすることでシンプルなグレード展開に

こちらが、ダイハツの主力モデルとして販売されている新型ムーヴ。
今回のフルモデルチェンジにより、ノーマルボディのムーヴと、エアロボディのムーヴカスタムと呼ばれる2種類の設定を完全廃止し、ムーヴの一択のみをラインナップ。
おそらくではありますが、既にラインナップされている現行ムーヴキャンバス (Move Canbus)がノーマルボディで、新型ムーヴがカスタムに相当するモデルなのではないかと予想されます。
新型ムーヴの購入層は「子離れ層」を中心としつつ年齢層は高め

今回で7代目となる新型ムーヴですが、「今の私にジャストフィット 毎日頼れる堅実スライドドアワゴン」をコンセプトに、動く姿が美しい端正で凛々しいデザインと、ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ(DNGA)の展開やスライドドアの採用などにより、全方位で軽自動車の魅力を大きく向上させています。
今回の新型ムーヴについて、ダイハツ公式によると、主な購入層は「子離れ層を中心とした幅広い世代」とのことで、この記載内容から年齢層は割かし高めであることがわかりますね。

私がいつもお世話になっているダイハツディーラーにも取材させていただきましたが、新型ムーヴを購入されている方、これから購入を検討されている方の多くが中高年男女で、夫婦での街乗りや長距離移動を楽しむ車というイメージ。
ムーヴキャンバスとの客層差別化も上手くいっているようだ

一方でムーヴキャンバスになると、2トーンカラーのStripes (ストライプス)は年齢層が若めの女性や、ファミリーユースで女性がメインとして活用するなど、先ほどのムーヴとは客層が”ガラッ”と変化するのもユニーク。
なお参考までに、2022年7月にムーヴキャンバスがフルモデルチェンジして1か月経過しての受注台数は約26,000台(ダイハツの公式プレスリリースより引用)。
これは、月販目標台数となる6,500台に対して約4倍ととなる受注を獲得していました。
そして本モデルの当時の主な購入層は、Stripes (ストライプ)とTheory (セオリー)で以下の通りとなっています。
・ストライプス:若年層を中心に幅広い世代の女性
・セオリー:男性や大人世代
新型ムーヴの人気ボディカラーは意外とシンプル

続いて、人気のボディカラーについてですが、以下の3色が人気とのこと。
●シャイニングホワイトパール
●ブラックマイカメタリック
●クロムグレーメタリック
やはり軽自動車の王道ムーヴともなると、そこまで冒険するようなカラーではなく、スタンダード且つリセールに影響しそうな白・黒・グレーがトップ3にランクインするようですね。
一方で、上位グレードのみに設定可能な2トーンカラーに関しては、今回の人気カラーにはランクインしていないようです。