日本マーケットは無視?マツダ新型CX-5のボディサイズ拡大は「豪州ユーザーの意見をフィードバックしたから」。3列シートのテスラ新型モデルY Lが完全リーク
新型CX-5のボディサイズが大きくなった理由は?テスラ新型モデルYの3列6人乗りはどうなる?
2025年7月10日に世界初公開された、マツダのフルモデルチェンジ版・新型CX-5。
2025年末より欧州市場向けが先行で発売され、2026年中にアメリカやオーストラリア、日本などでも販売予定となっています。
そんな新型CX-5ですが、なぜ現行モデルに比べてボディサイズが大きくなったのか?実際に海外カーメディアがマツダに取材したことで明らかになっています。

この他にも、ビッグマイナーチェンジ版・テスラ新型モデルY (Tesla New Model Y)をベースにした3列6人乗りのエクステリアが完全リークされているので、コチラも併せてチェックしていきましょう。
マツダ「ボディサイズが大きくなったのは、オーストラリアユーザーの意見をフィードバックしたから」

まずは、マツダの主力SUVでお馴染みとなる新型CX-5について見ていきましょう。
マツダにとって絶対に失敗できないモデルの一つですが、今回のフルモデルチェンジにより、全長は115mm/ホイールベースは76mmも延伸され、全幅は15mmも拡大されました。
このサイズ感は、トヨタRAV4やヒョンデ・ツーソン、起亜スポルテージ、ホンダCR-Vといった主要なライバルSUVに迫るサイズ感で、車内の居住空間を向上させています。

デザインに関しては、ラージサイズ商品群のCX-60~CX-90とは異なる魂動デザインが採用され、モダンテイストながらも、物理スイッチを廃してタッチパネルに集約したインテリアが大きな注目を集めました。
そんな新型CX-5について、オーストラリアカーメディアDriveが、マツダのオーストラリア法人代表であるヴィネシュ・ビンディ氏にインタビューしたところ、どうやらCX-5のサイズ感については、以下の通り「顧客からの意見をフィードバックした上で実現した」とコメントしているんですね。
オーストラリアはマツダにとって世界的に重要な市場であるため、マツダ・オーストラリアは、あらゆる製品において意見を述べる機会を与えられています。
お客様からのフィードバックを詳細に検討し、製品専門家が調整可能な重要な変更点として挙げた点をすべて検討しました。
寸法の変更、後部座席の快適性の向上、乗降口の拡張、そして荷室容量の拡大など、様々な点が挙げられます。私たちだけでなく他の地域からも意見を伺い、共通の要望や希望を共有できました。
マツダは日本市場よりも海外市場に重きを置いている?

こうした内容を見るに、マツダは日本ユーザーよりも海外ユーザーを優先した車づくりを行っていることは容易に想像できるかと思いますが、反対に「日本ユーザーの意見を反映させた車、もしくは機能は存在するのだろうか?」といった疑問も出てきます。
なおマツダは、現時点で具体的な室内寸法については公開していないものの、後部座席の足元スペースやニースペース、頭上のスペースを大きく確保することを約束していて、サイズ拡大による荷室長さが50.8mm延伸され、荷室容量も61L拡大していることも明らかにしています。