ナゼこうなった…約9億円の価値を持つルーフCTR・イエローバードがレッカー移動に落下する事故。中国の新型SUVが発表から僅か1日で約1万台を受注!
超高額値クラシックカーを運ぶのは、とんでもないリスクが伴う
アメリカ・サンフランシスコにて、1980年代に製造された希少なルーフCTR (RUF CTR)が、レッカー車での移動中に落下してしまい、どうやら作業員のミスによって大きなトラブルに発展。
これはレッカー車のデッキから転落したCTRが、その後デッキの先端に引っ掛かった状態で約2.4mの高さまで持ち上げられ、その状態の画像がSNSにて投稿・拡散され大きな話題となっています。
一体なぜこのような事態になってしまったのか、どのような状態の画像がSNSにて投稿されたのか見ていきましょう。
ここまで背筋がゾッとするような画像は珍しいかもしれない

こちらが今回、SNS Instagram ID:@johnclaywolfeshowが投稿したCTRを積車から降ろしているときの画像。
「えっ、何でそんなことになるの?」と目を疑いたくなるような画像で、リアバンパーとエキゾーストシステムが地面に着地し、ランプの端が車のフロアパンに押し付けられ、ノーズが空を向いている状態になっています。
本画像を投稿した@johnclaywolfeshowによると、「顧客のルーフ・イエローバードが、トレーラーから落ちたという電話を受けた」とのことで、実際に現場に直行してみると、上のような状態になっていたそうです。
ドイツから返ってきたばかりの車両で、おまけにCTRのタイヤをロックしていなかったことが原因のようだ

しかもこのモデル、ドイツ(RUF)に送り返してブラックに塗装してもらったばかりで、サンフランシスコの自宅まで戻る途中、ドライバーがCTRのタイヤをロックするのを忘れしまったために、先ほどのような状態になってしまったとのこと。
今回のトラブルでリアバンパー及びエキゾーストシステムが損傷してしまったRUF・Gシリーズの911をベースにCTRですが、世界で僅か30台未満しか製造されなかった超希少モデル。
現在の相場は400万~600万ドル(日本円に換算して約5.9億円~約8.9億円)の価値があり、2025年春のオークションでは606万ドル(日本円に換算して約9億円)にて落札されたとのこと。
ルーフCTRってどんなモデル?

ルーフCTRは、ワイドアーチの911ターボボディに比べて優れた空力特性と軽量性を備えたナローボディのカレラシェルから着手し、パワートレインは排気量3.4L 水平対向6気筒エンジンを搭載し、最高出力は469psを発揮。

最高時速は、1987年にRoad & Track誌が実施したテストによると340km/hにまで到達したそうで、しかも当時の曇り空とイエローのボディカラーのプロトタイプが、あまりに対照的であったことから「イエローバード」の愛称として呼ばれるようになっています。
※その翌年には、ドイツのAuto Motor und Sport誌が343km/hを記録
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