ホンダ新型プレリュードの実車先行展示会に行ってきた!画像よりも実物の方がカッコ良く、新色ムーンリットホワイトパールのラメがとにかく多かった件
世間では「高い」と言われているが、展示会での注目度は高かった
2025年9月4日に発表/同月5日に発売予定となっている、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型プレリュード (Honda New Prelude)。
前回のブログにて、本モデルの車両本体価格が6,179,800円(税込み)であることをお伝えしました。
SNSでは、「FFのプレリュードに618万円は高過ぎる」「シビックタイプR (FL5)よりも高いのはヤバイ」「ホンダのフラッグシップセダンとなるアコード e:HEVよりも高いのはダメでは?」といった否定的な意見が多めでした。
しかしその一方で、ハイブリッドモデルといえど、「この時代に2ドアスポーツクーペを出してくれたホンダに感謝」といった肯定的なコメントも多く見られました。
今回は、そんな賛否が大きく分かれている新型プレリュードの実車を見てきたので、早速インプレッションしていきたいと思います。
大阪で展示されたのはムーンリットホワイトパールのプレリュード

こちらが、2025年8月23日(土)~24日(日)まで、大阪駅前近道のイベントスペース東中央エリア東にて展示されている新型プレリュード。
ボディカラーは、本モデルのイメージカラーでもあるムーンリットホワイトパールで、グレードは排気量2.0L 直列4気筒直噴エンジン+新世代ハイブリッドe:HEVを採用する1グレードのみ。
本イベントでは、多くの方々が実車を見に来ていましたが、その多くが若い男性や50代以上の男性ながらも、なかには若い方や年齢層高めの女性も注目するほど。
つまりは老若男女に注目されているスポーツカーなわけですが、周りから聞こえてくるのは「実車で見ると意外とカッコいい」という声。
見慣れてくると「どんどんカッコ良く見えてくる車」

画像だと確かに伝わりにくい部分はあるものの、実際に実車を拝見してみると、ボリューム感のある見た目はもちろんのこと、ワイド&ロースタイルのスポーツスタイル、そして水平基調のヘッドライト意匠が控え目ながらもクール。
いわゆる大人の落ち着いたスポーツカーというイメージで、やり過ぎない感じが好印象を与えていると言いますか、このモデルもおそらくシビックタイプR (FL5)のように見慣れてくると「どんどんカッコ良く見えてくる車」なのかもしれません。

こちらはヘッドライト意匠周り。
ヘッドライトは二眼タイプのLEDヘッドライトを搭載しながらも、更に内側にはアクティブコーナリングライト(ACL)を搭載し、その上部に設けられた水平基調のLEDデイライトはヴェゼルっぽい雰囲気。

別の角度から見てみるとこんな感じ。
シャープで切れ長な目つきは、ここ最近のホンダのトレンドにもなっているデザイン言語。

フロントエンドを見ていくと、コンセプトカーではセンター直結式の一文字LEDになっていたところも、量産仕様ではメッキ調加飾のガーニッシュに変更。

ロアグリル周りはグロスブラック仕上げとなっていますが、この辺りは洗車でもかなり気を使いそうなところですね。
新色のムーンリットホワイトパールはラメ感が強い

なお、今回の展示車両で最も気になっていたのが塗装。
プレリュードより新しく採用されたムーンリットホワイトパールですが、従来ラインナップされているプラチナホワイトパールに比べて、明らかにフレーク(ラメ)が多めですし、おまけにフレークのマバラ感がほとんど無く均等なんですね。

正直、この塗装技術にはかなり驚いたと言いますか…プレリュードという2ドアスポーツクーペスタイルを更に際立たせるには、確かにラメの多いムーンリットホワイトパールの方がメリハリがあってよく、これがプラチナホワイトパールだと「ボテっとした見た目」にトーンダウンしてしまうかもしれませんね。
全幅はFL5よりも10mm小さいが気を遣うサイズ感

こちらはサイドビュー。
プレリュードのボディサイズは、全長4,520mm×全幅1,880mm×全高1,355mm、ホイールベース2,605mmとワイド&ロースタイルで、全幅はFL5の1,890mmよりも10mm小さめではありますが、それでも結構気を遣うワイドさです。

2ドアスポーツクーペながらも、前輪駆動[FF]ベースのプラットフォームなので、どうしてもフロントオーバーハングは長め。
タイヤハウスのクリアランスは大きめで、最低地上高もそこまで低くない印象を受け、傾斜角のキツイ立体駐車場や、コンビニなどの駐車場に進入する際の段差はそこまで気にする必要はないかもしれません。

足もとを見ていくと、アルミホイールは19インチのグロスブラックマルチスポークタイプを採用し、タイヤ銘柄はコンチネンタル製プレミアムコンタクト6 (Continental Premium Contact 6)、そしてタイヤサイズは、前後共通の235/40R19インチを装着しています。
