【中国仕様は別格】一汽トヨタ新型RAV4/広汽トヨタ・ワイルドランダーが「15.6インチ巨大ナビ」と「26.4インチ巨大HUD」を搭載!更にガソリンモデルも設定へ
やはり日本向けの価格情報に関しては、いつも後回し
2025年12月17日に日本で発表・発売予定となっている、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型RAV4。
既にアメリカとオーストラリアでは、具体的なグレード構成及び、グレード別価格帯が明確になっています。
そして今回は、中国市場向けとして販売される新型RAV4と、同車の兄弟車種となる新型ワイルドランダー (Toyota New Wildlander)が発表されました。
中国市場向けに関しては、日本やアメリカ、オーストラリア市場向けとは異なるインフォテイメントが採用され、中国ユーザーの嗜好に合わせた「巨大ディスプレイオーディオ」と「巨大なヘッドアップディスプレイ」を採用していることが判明しています。
一汽トヨタはRAV4、広汽トヨタはワイルドランダーとして製造・販売

早速、中国市場向けとなる新型RAV4とワイルドランダーについて見ていきましょう(海外カーメディアCARSCOOPSより引用)。
ちなみに中国では、トヨタの中国法人と第一汽車(FAW)との合弁企業である一汽トヨタが新型RAV4を製造・販売し、トヨタと広州汽車(GAC)との合弁企業である広汽トヨタがワイルドランダーを製造・販売します。
どちらも、中国市場向けに独自にカスタマイズされ、独自のグレード構成を設定し、そしてハイブリッドモデルとガソリンモデルを設定しているため、アメリカやオーストラリア、そして日本でのRAV4とは若干異なる内容となっています。
広汽トヨタ・ワイルドランダーはRAV4 CORE顔

まずは、広汽トヨタが販売する新型ワイルドランダーを見ていきましょう。
本モデルは、日本向けでいえばRAV4 CORE(コア)グレードに相当するモデルで、ボディ同色のハニカムグリルやハンマーヘッドのヘッドライトを特徴とします。
一汽トヨタRAV4はRAV4 Adventure顔

一方でこちらが、一汽トヨタが販売する新型RAV4。
本モデルは、日本市場向けでいえばRAV4 Adventure (アドベンチャー)に相当するグレードで、しかも中国向けでは「ルーフレールが装備されない」というユニークな仕様になっています。

なお、中国ではハイパフォーマンスグレードのRAV4 GR SPORTが設定されないとのことで、したがってプラグインハイブリッド(PHEV)も設定されないことが判明しています。
パワートレインは、ハイブリッド2種類とガソリン1種類の計3種類

続いてパワートレインを見ていきましょう。
中国では、以下の通り3種類のパワートレインをラインナップします。
■排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジン(最高出力171ps)と搭載するガソリンモデル
■排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジン+セルフチャージングハイブリッドが組み合わさったハイブリッドモデル(システム総出力196ps)
■排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジン+電気モーターを組合わせた四輪駆動専用ハイブリッドモデル(システム総出力239ps)
日本やアメリカなどにおいては、ガソリンモデルが設定されていないため、この点は「安価なRAV4を購入したい」という方にとっては魅力的かもしれませんね。
