【価格は約710万円から】米国日産の新型ローグPHEVの詳細判明!旧型アウトランダーベース&2グレード構成の豪華仕様。三菱との差別化は?

遂にアウトランダーPHEVのリバッジモデルとなる新型ローグPHEVのグレード別価格帯が判明!

2025年11月、日産のアメリカ法人は、三菱アウトランダーPHEV (Mitsubishi Outlander PHEV)をベースにしたOEMモデルの新型ローグPHEV (Nissan New Rogue PHEV)を発表しました。

このモデルは、ビッグマイナーチェンジ後の新型をベースにしたものではなく、旧型をベースにしたOEMモデルではあるものの、フロントマスクは日産のアイデンティティでもあるデジタルVモーショングリルを採用。

実車が発表された時点では、具体的なグレード構成や価格帯は公表されていませんでしたが、2026年2月10日にようやくグレード別価格帯が発表されました。


新型ローグPHEVのグレード構成は2種類のみ

こちらが今回、日産のアメリカ法人より発表された、2026年モデルの新型ローグPHEV(日産USA公式ニュースリリースより引用)。

繰り返しにはなりますが、本モデルは三菱アウトランダーPHEVのリバッジモデルにはなるものの、さりげなくデジタルVモーショングリルを採用することで差別化。

アメリカ市場向けのアウトランダーPHEVは、全5グレード展開となっていますが、今回のローグPHEVは僅か2グレードに絞られています。

早速、ローグPHEVのグレード構成を見ていきましょう。

本モデルは、SLグレードとPlatinumグレードの2種類がラインナップされます。

パワートレインは、排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジン+2基の電気モーター+20kWhバッテリーを組合わせたプラグインハイブリッド(PHEV)システムが採用され、システム総出力251ps/システムトルク450Nmを発揮。

バッテリーのみでの航続可能距離は61kmと少なく、駆動方式は四輪駆動[AWD]のみのラインナップとなります。

エントリーグレードSLの主要装備をチェック

ここからは、グレード別での主要装備を見ていきましょう。

まずは、エントリーグレードSLの主要装備から。

■LEDヘッドライト

■LEDリアコンビランプ

■雨滴感知ワイパー

■モーションセンサー付きパワーリフトゲート

■20インチブラックアルミホイール

■照明付きターンシグナル付きグロスブラックミラー

■3列7人乗りシートレイアウト

■本革巻きステアリングホイール

■合成皮革シート

■8way式電動パワーシート(運転席)

■フロントシートヒーター

■12.3インチフル液晶メーター

■Android Auto(有線)/Apple CarPlay(ワイヤレス)対応の9インチナビゲーションディスプレイ

■デュアルゾーンオートエアコン

■ワイヤレススマートフォンチャージャー

■ProPILOT Assist

■インテリジェントクルーズコントロール

■移動物体検出機能付きインテリジェントアラウンドビューモニター

■自動緊急ブレーキ

■前方衝突警告

■車線逸脱警告/レーンキープアシスト

■レーンチェンジアシスト

■リアクロストラフィックアラート

■リア自動ブレーキ

■交通標識認識

■ブラインドスポット警告 等

以上の通りとなります。

OEMモデルということもあって、やはりパッケージングはかなり充実している印象を受けますが、シートレイアウトは3列7人乗りのみ。

ただ、このエントリーグレードではプロパイロットシステムであったり、本革シート、パノラマガラスルーフといった快適装備は無く、上級グレードPlatinumに集約されるようです。

2ページ目:上級グレードPlatinumの主要装備と、グレード別価格帯は?