【遂に来た!】日産公式が新型スカイライン (V38?)のを2027年前半発売と明言!新型キックス (P16)は2026年5月、エルグランド (E53)も同年7月登場の新車ラッシュ
まだまだ厳しい状況ではあるものの、日産は着実に改善の方向へと進んでいる
日産は2026年2月12日、2025年度の第3四半期決算と通期見通しの修正を発表。
業績の回復に向けた進捗は堅調で、第3四半期の営業利益は黒字となりましたが、まだまだ予断を許さない状況です。
第3四半期累計のグローバル販売台数は、アメリカと中国の伸長により226万台となり、連結売上高は8兆6,000億円、営業利益は-101億円の赤字となりました。
ただ、第2四半期から第3四半期にかけての業績が大きく改善した結果、営業損失額は縮小。
販売台数が伸び悩み、関税の影響による逆風が続く事業環境の中でも、固定費の削減とモノづくりコストの効率化で着実に改善を進めている状況です。
こうした業績の立て直しが着々と進む一方で、日産は新型車に関する新たな情報を展開しました。
遂に日産が新型スカイラインの発売時期を発表!

今回、日産が明らかにしたのはフルモデルチェンジ版・新型スカイライン (Nissan New SKYLINE)。
おそらくはV38型スカイラインのことを指すのだと思われますが、これまで日産は、次期スカイラインの具体的な発表・発売時期を明らかにしていませんでした。
しかしながら、今回の決算発表にて、本モデルの発売時期を2027年前半までに実現する方針を明らかにしました。
現在日産がラインナップしているV37スカイラインは、2014年に登場して12年が経過して、既にモデル末期になっているため、販売台数は極めて乏しい状況です。
おそらくは、V37スカイライン最後となるであろう日本限定400台の400R Limitedですが、こちらも2026年2月時点で未だ売れ残っている状況ですし、今回の報道で2027年前半に次期型登場することが明らかになったため、尚のこと売れなくなってしまうと予想。
既にNISMOやNISMO Limitedも販売されたため、400R Limitedはかなり中途半端な特別仕様車になっていますから、この点は日産の販売戦略ミス以外になく、この失敗を次期スカイラインでも繰り返さないことが大きなカギになるかと思われます。

なお日産は、次期スカイラインを含む6車種の新型車を、国内にて2025年10月から18カ月の間に投入すると明らかにしています。
既に公表している電気自動車(BEV)の新型リーフ (New Leaf, ZE2)や、ラージサイズミニバンの新型エルグランド (New Elgrand, E53)、更にはコンパクトSUVの新型キックス (New Kicks, P16)もフルモデルチェンジ。
ちなみに、新型キックスは2026年前半に発表する方向で調整しているとのことですが、厳密には2026年5月に発売する予定とのことで、既に日産ディーラーにも情報が展開されています。
2026年5月に発売予定の新型キックス (P16)について

なお参考までに、新型キックスに関しては、当ブログでも具体的な情報をどこよりも詳しく展開していて、これまでになく高級志向なSUVになることが明らかになっています。
これまでキックスの競合モデルには、トヨタ・ヤリスクロス (Toyota Yaris Cross)やホンダ・ヴェゼル (Honda Vezel)、スズキ・フロンクス (Suzuki Fronx)などが挙げられていました。
しかしながら、今回のフルモデルチェンジで車格がアップし、更に高級路線へとシフトするため、恐らく最大のライバルはレクサスLBXになるのではないかと予想されます。
ちなみに、新型キックスに関する具体的な情報に関しては、関連記事にもまとめていますので参考にしていただけますと幸いです。

