【オーナーの独り言】ホンダ新型プレリュード (BF1)に足りない「3つの装備」。620万円なのにステアリングヒーター無し…次回改良で期待したい快適性の正解とは
まだまだ改善の余地がありそうな新型プレリュード
2025年9月に発表・発売された、ホンダの2ドアクーペモデルとなる新型プレリュード (Honda New Prelude, BF1)。
令和のデートカーとして登場し、目標月販台数300台に対しての先行受注台数が約2,400台と、約8倍もの受注を獲得し好調なスタートを見せていますが、一方で気になるのは商品力。
私にも同年9月に納車されて、もうすぐ半年が経過しますが、車両本体価格が約620万円もする高額車両なので、やはり装備面で気になるところも多数。
そこで今回は、個人的な願望やオーナー目線から「2026年モデルはココが改良・変更される?」といった改良・変更点を予想していきたいと思います。
ステアリングヒーターは標準装備されほしい

まず、新型プレリュードで一番に気になったのがステアリングヒーター。
実際に冬場でも使用することがあったプレリュードですが、そのときに手先の冷えがどうしても気になってしまったため、「ステアリングヒーターがあったら最高なのに」と思ったことも。
とても贅沢な話ではあるものの、普段乗りしているステアリングヒーターが備わった三菱の新型デリカミニ (Mitsubishi New Delica Mini)の良さを知っているだけに、なぜ600万円を超えるプレリュードには備わっていないのか?と感じることが多いんですね。
しかもプレリュードやアコードには備わっていないのに、なぜかZR-Vやヴェゼル、フィットなどには備わっているという謎のヒエラルキー。

決して比較すべきところではないことは分かっているものの、同じ600万円超えするレクサス新型ISでもステアリングヒーターが備わっているほどですから、さすがにこの辺りはユーザーの意見を反映させつつ、2026年モデル以降では、一部改良も兼ねて採用してくることに期待したいですね。
「有れば嬉しい」マルチビューカメラ

続いて、こちらも個人的に「有れば嬉しい」と感じるのがマルチビューカメラ。
マルチビューカメラは、カメラで映した周囲の映像をナビゲーション画面に表示し、ドライバーの死角を減らすことで運転負荷を軽減する機能。
画面に表示する映像は、車両の前後と左右のドアミラーに搭載した計4台のカメラで映し、前方左右を幅広く見渡す視界や、自車を上空から見下ろしたような視界など、合計8種類のビューを設定。
これらのビューは、用途に応じて切り替えたり、自動的に切り替わることでドライバーの運転負荷を軽減するだけでなく、バック駐車する際に上空から投影することで、真っすぐ駐車できるというメリットもあります。

特にプレリュードの場合は、オートリトラミラーを活用しつつ何度かバック駐車を試みているとものの、中々真っすぐ駐車することが難しいんですね。
この悩みは私だけでなく、ホンダディーラー曰く、どうやら他のプレリュードオーナーも同じ悩みを持っているとのこと。
そう考えると、ちょっとした悩みではあるものの、せっかくのスマートな2ドアクーペですから、駐車もスマートに決められるようマルチビューカメラがあると何気に便利。
もちろん、慣れの問題もあるとは思いますが、次回の一部改良では標準装備もしくはメーカーオプションとしてラインナップしてほしいところです。