元サーキットドライバーがスズキ新型ジムニーノマドで450kmガチ評価!S2000オーナーを唸らせた「スポーツカーに近い」コーナリングの正体と、意外な燃費性能
元サーキットドライバーは、ジムニーノマドをどのように評価する?
2025年12月末に私に納車されて、もうすぐ3か月が経過するスズキ新型ジムニーノマド (Suzuki New Jimny Nomade, 1型) FC [4WD/4AT]。
今回も、いつもお世話になっている元サーキットドライバー(ホンダS2000×2台を所有)の知人に、往復450kmのロングドライブ用として活用していただき、サーキットドライバー目線によるドライブインフォメーションの感想をヒアリングさせていただくことに。
前回のブログでは、三菱の新型デリカミニ Tプレミアム・デリ丸パッケージ (Mitsubishi New Delica Mini T Premium DELIMARU Package)[2WD]の往復300km程度のインプレッションを実施していただきました。
同じアウトドア志向のモデルながらも、足回りから乗り味など、それぞれキャラクターが全く異なる2車種ではあるものの、知人から見てのジムニーノマドは、果たしてどんな印象を持ったのでしょうか。
ジムニーノマドの走行フィーリングについて

早速、知人によるジムニーノマドでのインプレッション・感想をまとめていきましょう。
まずは走行フィーリングについて。
今回は、ワインディングを中心としつつ、一部無料高速区間も活用しています。
前回の三菱デリカミニ (Mitsubishi New Delica Mini)同様、箇条書きにてまとめていきたいと思います。
[良かった点]
●「ラダーフレーム&背高いクロカンモデル=曲がらない車」というイメージがあったが、コーナリングは意外と悪くない
●タイヤを潰していきながらコーナリングしていくときの感覚は、どちらかというとスポーツカー寄りなイメージで楽しい
●ラダーフレーム&クロカンで武骨な見た目だが、乗り心地は意外と悪くない(むしろ乗り心地は良い方)
●走行中にサスペンションが縮み、ショックアブソーバーのバンプラバーが車体やアームに接触するようなバンプタッチしたあとのしなやかさがある
●そのため、突き上げがそこまで感じられないため、この点はラダーフレームのメリットの一つなのかもしれない
●バイパスもしくは無料高速区間において、80km/hあたりの速度が乗りやすいところでも、ハンドルを切るときのレスポンスは意外と悪くない
[気になった点]
▲コーナリング性能は悪くない一方、30~40km/hまで速度を落とさないといけないような、少し際どいコーナーにおいては、ハンドルを切っていかないとロールし易いのが気になる
以上の通りとなります。
ジムニーノマドのオンロードの走りは、総じて評価高め

こうして見ると、意外にもジムニーノマドの走りの評価は総じて高く、「ラダーフレーム車=オンロードの走りはそこまで…」というイメージを覆すものがあったとのこと。
そのため、知人のインプレッション内容を聞いていくなかで、ところどころでネガティブな表現はありながらも、基本的な走りという点では不満は無し。

「総じて良い車だと感じた」「所有できるのであれば所有してみたい」といったポジティブな感想でまとめていたのも印象的。
そして何よりも、「ジムニーは楽しい車だった」という感想も、シンプルでありながらも「元サーキットドライバーに対してそこまで唸らせるとは!」と、個人的には大きく印象に残ったポイントでもありました。
