【残念】ビッグマイナーチェンジ版・ホンダ新型フィット4は内装色が選べない!ブラウン廃止の衝撃と、2027年以降に期待されるRS BLACK EDITIONの可能性を追う
今回のフィット4のビッグマイナーチェンジは、次期型含めて気になるポイントが多々ある
2026年7月上旬に発表・発売予定となっている、ホンダのビッグマイナーチェンジ版・新型フィット4 (Honda New FIT4)。
今回のビッグマイナーチェンジでは、これまでのライフスタイルに寄り添った独特のグレード構成ではなく、ヴェゼル (VEZEL)やWR-Vなどと同じ「X/Z/CROSSTAR/RS」のシンプルな4グレード構成へと大幅刷新される予定です。
また今回のビッグマイナーチェンジにより、ガソリンモデルも大幅に廃止となる予定ですが、改めて大幅な改良内容を見返してみると、色々と気になるポイントが出てきました。
今回は、そんな気になるポイントについてチェックしていきたいと思います。
2026年モデルより内装色がシンプルに!言い方を変えれば内装カラーを選べない

まずは、2026年モデル・新型フィット4の内装カラーについて。
これは前回のブログでもお伝えした通り、今回のビッグマイナーチェンジにより、内装カラーが極めてシンプルになる予定です。
具体的には、Zグレードをブラック内装に集約し、最上級&スポーティグレードはブラック内装にレッドのカラードステッチを縫合することでスポーティさを演出。
グレード別での内装カラーをチェックしてみよう

一見すると、かなりシンプルで一貫性のある仕上がりにも思えますが、見方を変えると「内装カラーの選択肢が全くない」ため、特にLUXEのブラウン内装といった高級感のある内装カラーが選択できなくなったのは残念。
おさらいにはなりますが、各グレードの内装カラーは以下の通りとなります。
■Xグレード:ブラック内装(シート表皮:ファブリック)
■Zグレード:ブラック内装(シート表皮:プライムスムース×ファブリックのコンビシート)
■CROSSTARグレード:ネイビー×ライムイエローステッチ内装(シート表皮:撥水ファブリック)
■RSグレード:ブラック×レッドカラードステッチ内装(シート表皮:スエードシート)
■RSグレード[メーカーオプション]:ブラック内装(シート表皮:本革シート)
以上の通りとなります。
こうして見ると、全体的にシンプルで落ち着いた内装を持つフィット4になるわけですが、アウトドア志向のCROSSTARであったり、スポーティグレードのRSは、もう少しアクティブな色合いにしても良かったのでは?とも思うんですよね。
今のホンダは「企業の都合による値上げ」が露呈していて”ワクワク感”が無い

特にCROSSTARに関しては、2026年3月下旬に発売される新型ZR-V e:HEV CROSS TOURINGのように、グレージュの撥水ファブリック内装を設定すると、アクティブさだけでなく親しみさも加味されるため、もう少しホンダは冒険心を持っても良いと思うんです。
今のホンダは「原価低減による利益率の向上」「標準化された装備を廃止にする一方で、価格改定と謳うも、実際は車両本体価格の値上げ」といった、明らかに企業側の都合に合わせた改悪にしか見えず、ユーザー側からすると「改良のワクワク感・楽しみさ」といったエモーショナルさが全く感じられないんですよね。


