【世界初公開】スバル新型フォレスター・ウィルダネス・ハイブリッド誕生!最低地上高236mmを維持しつつ燃費『25%』向上。航続900km超えの究極SUV
やはりウィルダネス初のハイブリッドモデルは、フォレスター・ウィルダネスだった
スバルの米国法人は2026年4月2日、オフロード志向のウィルダネスブランドとして初となる、2027年モデルの新型フォレスター・ウィルダネス・ハイブリッド (Subaru New Forester Wilderness HYBRID)を世界初公開しました。
このモデルは、ウィルダネス特有のオフロード性能と荷室容量維持に加え、ハイブリッド特有の航続可能距離の延伸を組合せた最強の一台となります。
内外装デザインについては基本的には変化ないものの、ウィルダネスモデルにて何かと気になっていた燃費性能が「25%」も向上し、更にシステム総出力も197psにアップデートされています。
見た目そのままなのに、燃費と航続可能距離を稼ぐ究極のアウトドアモデル

こちらが今回、アメリカ・ニューヨークオートショー2026にて世界初公開された、新型フォレスター・ウィルダネス・ハイブリッド(米国スバルの公式ニュースリリースより引用)。
無骨なフォレスター・ウィルダネスをベースに、ハイブリッドシステムを採用することで燃費性能を向上させ、オフロード性能はもちろんのこと、オンロードでの走りも両立。
走りの楽しさのなかに、航続可能距離も延伸させて燃費を稼ぐことのできる、何とも魅力な一台が新たに追加されます。
しかも、ウィルダネスブランドとしては”初”のハイブリッドモデルですし、アメリカでも多く売れているフォレスターがベースですから、更なる販売台数増につながるのではないかと思われます。
気になるフォレスター・ウィルダネス・ハイブリッドのスペックと燃費性能は?

ところで、気になるパワートレインですが、日本でも既に販売されているフォレスター S:HEV同様に、排気量2.5L 水平対向4気筒自然吸気エンジン+ストロングハイブリッドが採用され、システム総出力197psを発揮。
これは、通常のフォレスター・ウィルダネスのエンジン出力183psに対して14ps向上しており、更に重要な点としては、既存のウィルダネスの燃費性能(市街地/高速道路)に対して、最大25%も燃費が向上しているとのこと。
今回の正式発表では、具体的な燃費性能については触れていませんが、ノンハイブリッドモデルに対して市街地11.9km/L → 14.9km/L、高速道路10.2km/L → 12.8km/Lという燃費性能を実現するということに。
燃費性能「25%」向上により、航続可能距離は最大900km超えということに?

燃料タンク容量については触れていませんが、仮にフォレスター S:HEVと同じ「63L」なのであれば、先ほどの燃費性能で換算すると、無給油806km~939kmは走れるということになるため、かなり実用性のあるモデルであることは間違いなさそうですね。
この他、本モデルの魅力的なポイントが最低地上高(236mm)を維持していること。
ハイブリッドシステムを搭載するとなると、ボディアンダー部分にバッテリーを搭載する関係で、どうしても最低地上高が低くなってしまうことがあります。
しかしながら、今回のモデルではバッテリー位置を最適化することで、最低地上高もノンハイブリッドモデルと変わらずの高さを維持してきたとのことですから、この点はオフロードでの走りを重要視している方からするとポイントアップ。

もちろん、従来のウィルダネス専用装備も充実していて、特別にチューニングされたサスペンションや、オールテレインタイヤ、トレイル走行のストレスを軽減するのに十分なアプローチアングルと、ディパーチャーアングルもそのままとなっています。
