ビッグマイチェン版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの変更点を元オーナーが分析。一部装備の継続採用や、2列5人乗りコンプリートカー「MU」の復活詳細
ビッグマイナーチェンジ版・新型ノア/ヴォクシーのマニアックなポイントをチェック!
2026年4月10日に発表、同年5月6日に発売が決定した、トヨタのビッグマイナーチェンジ版・新型ノア (Toyota New Noah, 90系)/ヴォクシー (New Voxy)。
当ブログでは、各モデルの内外装デザインの詳細に加えて、改良・変更ポイント、グレード別価格帯を紹介してきました。
こちらは、改良型ノアに関する詳細情報。
こちらは、改良型ヴォクシーに関する詳細情報。
今回は、そんな改良型ノア/ヴォクシーでは変更されなかったポイント、細かく見てみないと分からない変更ポイントを、元ヴォクシーオーナー目線でチェック。
そして、そこまで大きく話題になっていないモデリスタ(MODELLISTA)コンプリートカー「マルチ・ユーティリティ (MU)」についても紹介していきたいと思います。
ヴォクシーのリアウィンカーは非LEDのまま、S-Z [E-Four]も変わらず16インチのまま

まずは、ビッグマイナーチェンジでフロントマスクが更に厳つくなった新型ヴォクシーについて。
本モデルでは、残念ながらリアウィンカーは変わらずの非LED(豆球)が継続採用されることに。
個人的にはフルLED化を期待していたヴォクシーですが、なぜかリアウィンカーに関しては頑なにバルブ式のままのようです。
一方で、上位グレードHEV S-Z [2WD]グレードでは、17インチアルミホイールの意匠が変更されたにも関わらず、S-Z [E-Four]とS-Gグレードに関しては、これまでと変わらずの16インチアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)が継続採用されています。
オートブレーキホールド[ABH]にメモリー機能は搭載されず

続いて、こちらも個人的に期待していた新型ノア/ヴォクシーのオートブレーキホールド[ABH]のメモリー(自己復帰)機能について。
上の画像にもある通り、残念ながらオートブレーキホールドのメモリー機能は採用されませんでした。
既に現行シエンタ (New Sienta)/アクア (New Aqua)では採用されているメモリー機能ですが、なぜノア/ヴォクシーでは採用されないのかが疑問。
開発時期の問題なのか不明ですが、フルモデルチェンジ版・新型RAV4では採用されていませんし、しかしレクサス新型IS300hでは、なぜかレクサス初としてメモリー機能が搭載されましたし…イマイチ採用・不採用の基準がよくわからないところですね。
ユニバーサルステップは助手席側のみ

続いては、メーカーオプションのユニバーサルステップについて。
90系としてデビューしてからラインナップされているユニバーサルステップですが、本機能は助手席(左)側のみに搭載され、運転席(右)側には搭載されていません。
一方でラージサイズミニバンのアルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア (New VELLFIRE)では、運転席と助手席の両方にユニバーサルステップが搭載されています(その分オプション費用も2倍になる)。
今回のビッグマイナーチェンジでは、両側にユニバーサルステップワゴンが搭載されるか?と期待しましたが、残念ながら搭載されず。
おそらくミドルサイズミニバンとラージサイズミニバンでの客層や需要の違いから、敢えて装備内容を分けているのかもしれませんね。

