世界一美しいとされるランボルギーニ「ミウラ」を、車高短&オーバーフェンダーにしたら?というレンダリングが公開

2020-05-26

世界一美しいスーパーカーと言われ、今では中古車相場にて約1億円で取引されるランボルギーニ「ミウラ」ですが、その個体を日本でよく見かける車高短&リバーティーウォーク(LB)並のオーバーフェンダーにしたレンダリング画像が公開に。

このレンダリングを作成したのは、ピクセルアーティストのKhyzyl Saleem氏で、これまでフェラーリやランボルギーニを過激カスタムしたレンダリングを公開してきました。


なお、このレンダリング画像の背景となっているのは、紛れもない日本だとは思いますが、海外から見るアーティストとしても、やはり「改造車=日本」というイメージが強い模様。

海外では、独自で車高調整するといった流行りは少なく、更には日本のようにオールペンやゴリゴリのエアロ装着といった”見た目の改造”も多くはありませんが、スーパーカーの改造はデモカーではない限り非常に稀。
(海外での改造車の定義はエンジンがメイン?)


日本の”見た目の改造”というのは大衆車やスーパーカーに関わらず、周りから注目されるのはもちろんのことですが、その一方で日常的に存在していても不思議ではない染み付いたモノではないかと思ったりしますね(海外ではかなり物珍しそうな目で見ることが多い)。

Reference:autoevolution