これは美しい。ドイツにて、ワインレッドのメルセデスベンツAMG「GT C・ロードスター」が目撃に

2020-05-26

ドイツ・デュッセルドルフにて、ワインレッドカラーのメルセデスベンツAMG「GT C・ロードスター」が目撃に。

「GT C」といえば、AMG「GT R」譲りの排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力557ps、最大トルク680Nmに改良された個体となりますね。


今回目撃されている個体は、ワインレッドのボディカラーに対して、足回りのブレーキキャリパカバーがオレンジというかなり冒険的な組合わせとなっていますが、これがまた非常にマッチしているわけです。

実際に以下の写真は、デュッセルドルフの街並みと歩行者を背景に、「GT C・ロードスター」が走行しているところを撮影したものになるのですが、こういった欧州の街並みに自然と溶け込み、軽快にオープンで走行する姿がまさしく「美しい」の一言。

ちょっとしたオレンジのアクセントすらも、自然と欧州の街並みとマッチしているのを見ると、この組み合わせを考えたオーナー様は非常にハイセンスだと思わせる一枚でもありますね。

Reference:AUTO GESPOT