激安!2016年モデルのシボレー「コルベットC7」が約120万円にて販売中。運転も問題無しだが…

2020-05-26

オンライン中古車サイトCopartにて、2016年モデルのシボレー「コルベットC7・スティングレイ」が約120万円にて販売中。

コチラの個体、エンジンの状態は非常に良好で、走行する上で特に問題は無く、走行距離は約10,000kmと少々走り込んではいるものの、それでも現行の「コルベットC7」が購入できるというのは、かなりお買い得ですね。


とは言ってもコチラの「コルベットC7」は、以前に洪水の被害に遭ってしまったもので、車体の中にも水が浸入してしまったとのこと。
そのため、現状は全く問題なく走行はできているものの、「いつ」「どの段階」で走行不可となってしまうのかが不明となっています。

とは言いつつも、排気量6.2L V8エンジンモデルを約120万円にて購入できるのは破格であり、2017年モデルのシビックよりも約100万円安く購入が可能。

もっと言ってしまうと、ベースグレードの「コルベット・スティングレー」よりも約500万円安く購入できる計算になりますし、500万円以下にて修理ができる可能性が高いというところも、ある意味魅力の高い個体だとは思いますが、それでも車内やエンジンルーム内に水が入り込むというのは一抹の不安がありますし、やはり中々購入するには勇気のいる個体なのかもしれません。

Reference:CARSCOOPS

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アストンマーティンの5ドアハッチバックセダンとなる2014年式の「ラピード」が中古市場にて販売中。
ボディカラーは少し薄めのブラウンで、走行距離も約1万5,000km走行済みでありながら、価格は驚異の450万円とのこと。

パワートレインは排気量5.9L V型12気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力477ps、最大トルク600Nm発揮するハイスペックな個体であることから、これはもはや”買い”とも言える中古車といえます。しかし…

実はこちらの個体、中古車市場にて販売される前に洪水被害に遭ってしまい、一度車体が水で埋もれてしまったもの。
そのため、車内、エンジン内部にも大量の水が入り込んでしまったため、相当なダメージを受けたのだろうと推測。

とは言いながらも、車内やエンジンルーム内は非常にクリーンになっていて、まるで水害にあったとは思えないほどに綺麗な状態となっていますね。

ただ、じっくり見てみるとやはり少し湿ったような跡が残っていたり、エンジンルーム内も少々汚れている部分もあったりで、独自のメンテナンスでは中々綺麗にしきれなかったり。

ちなみに、エンジンのかかり具合や、内部での電子機器、走行性については何も問題とのこと。