やっちゃえ日産!新型「リーフ」に国産車初の自動駐車機能が搭載されることに【動画有】

2020-05-26

今年の9月6日に公式的に公開される日産の100%電気自動車モデルの新型「リーフ」に、新たな機能として自動車駐車システムとなる「プロパイロット・パーキング」が搭載されることが判明しました。


この「プロパイロット・パーキング」システムは、駐車場の操作にて必要となるアクセルやブレーキ、ステアリング操作、シフトの変換、パーキングブレーキまでの操作を全て「ボタン1つ」で行うという画期的な機能となります。

なお、この機能は国産車両初の技術であるとのことで、海外からも大きな注目を受けているとのこと。

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日産の100%電気自動車「リーフ」が、様々なスペックの改良とデザイン変更によりモデルチェンジされますが、今回新たなるティーザー画像が公開されました。

今回は、フロントグリルの一部が公開され、新型「リーフ」としては初めてのV字型モーショングリルが採用され、ダイヤモンド形状のような立体感のある効果をもたらすデザインとなっています。

今回の新型「リーフ」では、「マイクラ」のようなスタイリングをモチーフとしており、大がかりなスペック工場は見られないにしても、インテリアデザインや質感の向上等はマストで、計器クラスタも変更される可能性が高いですね。

なお、新型「リーフ」では、半自律走行機能を可能とするProPilot機能は、時速95km/h以下で使用することが可能とのことで、一般道だけでなく高速道路でも使用可能というところは非常に助かりますね。

他には、現行「リーフ」のバッテリ容量が30kWhであるのに対し、今回の新型では倍の60kWhが導入されるとのことで、航続可能距離の向上はもちろんのこと、加速性能においても更にパワーある走りを体感できるというのは、かなり魅力の高いポイントでもありますね。