子供の夢をかなえるために。ディズニーとコラボしたワンオフモデルのホンダ「オデッセイ」【動画有】
ある子供のために贈られた大事なプレゼント。
毎日病気と闘う少女のため、ディズニーと共同で作製されたこちらのワンオフモデルのホンダ「オデッセイ」。
ベースとなる「オデッセイ」は、元々ガンメタカラーの個体となています。
そんなベースの「オデッセイ」に対して、ミニーマウスというキャラクターからインスピレーションを得て、白い水玉模様のピンクカラーにラッピング。
そして、ミニーマウスの最大の特徴とも大きな耳を「オデッセイ」のルーフに装着します。
全てのカスタムが完了した後、出来上がりを確認してもらうために病気と闘う少女を連れて家族が登場。
家族の目の前には白い幕があり、その陰には大きな耳の形が映っていますね。
白いカーテンを開けると、そこにはミニーマウス風の「オデッセイ」が登場。
少々強面ですが、性格は非常に大人しい個体で、ここぞというときには絶妙な加速力を発揮します。
素晴らしい仕上がりには、少女も大喜びします。
内装にも、ダッシュボード近くに花瓶が置かれる等、元々カスタム予定の無かった部分に、ディズニーの隠れた拘りがあるところも素敵ですが、何よりもディズニーが子供を喜ばせるために、こういったカスタムを行うというのも「さすが」の一言といったところ。
Reference：CARSCOOPS
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さて、ランボルギーニサプライズ第二弾は、「ランボルギーニに乗りたい！」という、闘病中の少女の夢を叶えるために企画された何とも素晴らしい話。
この企画を実現したのは、英国の人気自動車番組「トップ・ギア」の司会者が協力したもの。何も知らない少女が外に出た先には、鮮やかなピンクに塗装されたランボルギーニ「アヴェンタドール」。
少女は驚きを隠せない様子で、そのままランボルギーニ「アヴェンタドール」にてドライブへ。今まで病気で苦しんできた少女は、中々笑顔を見せることはなかったとのことですが、この日は笑顔が飛び出し、企画した司会者も自然と笑顔に。
車一つで人を笑顔にさせることの喜び。
きっと少女は、「アヴェンタドール」によって病気と向き合う力を与えられたのだと思います。
