怖すぎ。荷台を傾けたまま走行するダンプカーが標識に激突→撮影者も一歩間違えれば即死レベル【動画有】

2020-11-14

アメリカ・テキサス州ヒューストンの高速道路にて、荷台を傾けたまま走行するダンプカーが道路標識のある鉄骨に衝突してしまうというあまりにも危険すぎる動画が話題に。

本動画について、色々とツッコミみたいところがあるのですが、とりあえず本動画を撮影していたCarlos Escobedo氏の車も、一歩間違えれば破壊された鉄骨の下敷きになっていたかもしれません。


悲惨なことに、鉄骨を破壊したダンプカーは衝突した勢いでそのまま横転してしまうという大事故に繋がり、肝心のドライバの安否は確認はできていないとのこと。

また、この動画を撮影していた男性の車も、なぜこのような事故が起きることをわかっていたにも関わらず車間距離を取らずにいたのかは不明ですが、もしかしたら「標識にぶつかるかも?」というところに気を取られてしまい、気が付いたら自身もダンプカーの近くを走行していたのかもしれませんね。

いずれにしても、”いつ”、”何が”起きるかもわからない状況の中で「事故が起きる”かもしれない”」という気持ちを忘れずに周りを見ながら運転をしてほしいところですね。