レクサス「RC F」にArmytrixのカスタムマフラをインストール。エキゾーストサウンドはまさにスーパーカー並の「化け物」【動画有】

2020-05-27

レクサスのハイパフォーマンスクーペモデル「RC F」に、Armytrixバルブトロニックエキゾーストシステムをインストールし、バルブコントロールによってエキゾーストサウンドが異なる動画が公開に。

「RC F」は、レクサスの現行ラインナップの中でも、「GS F」と同様のスペックの排気量5.0L V型8気筒自然吸気エンジンを搭載するわけですが、エンジンスタート時のエキゾーストサウンドは圧倒的なパフォーマンスを発揮し、いかにも国産スポーツカーという印象を与えます。


しかし、今回新しくインストールされているArmytrixのエキゾーストシステムにおいては、そのサウンドは「化け物」の如く豹変し、咆哮を奏でる程に響き渡ります。
動画の後半においては、公道やトンネル内での走行シーンが公開されますが、そのサウンドは私たちが知っている「RC F」のサウンドではないことが確認できます。
ちなみに、エンジンについては排気量5.0L  V型8気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力477ps、最大トルク530Nmを発揮する純正仕様のため、基本的にカスタムしているのはマフラのみ。

V8エンジンでここまで凶暴なサウンドを奏でる国産車も相当に珍しいと思いますね。