究極の変態車。車体を反転させ、ルーフ側で路面を走行させるシボレー「カマロ」が登場

2020-05-26

有名ユーチューバーのLemonsシリーズにおいて、何とも変態すぎるシボレー「カマロ」が登場。
上の写真は、Lemonsユーザが独自にカスタムしたモデルとなりますが、何とも不思議なことに、車体が反転し、本来接地しているはずのタイヤが上面を向いていて、ルーフ側が地面に接地しています。
しかし、更に詳しく見ていくと、ロア部(車体の下側となる部分)には、明らかなドライバーズシートが設けられており、A/Cピラーも存在に。


一方のルーフ側ですが、よくよく見てみると、薄らとタイヤを確認することができ、実際に反転した状態で走行するシーンも公開されていますが、何ともシュール過ぎる映像に、この個体とすれ違う人たちもほぼ二度見以上。
また、(この機能が必要なのかは不明ですが)エアサスペンション機能により車高をアップダウンすることが可能となっており、実用面でもちょっと便利に(なお、この個体は当たり前のように公道を走行していますが、何故か不思議なことに公道走行可能な車両として認められているのもおかしなところですね。)。

ちなみにコチラの個体、何を目的にカスタムされたのかは不明ですが、以前にフォルクスワーゲンのカスタムモデルとして登場した「trippy trippy hippy van」に対抗したクレイジーモデルなのでは?との情報も。

【#lemonsworld–Episode 8–It’s Ready! (#UDC)】

Reference:motor1.com