日本でたった一台のランボルギーニ「チェンテナリオ・クーペ」が遂に公道を走る。その姿を動画にて【動画有】
先月の9月1日、日本ではたった1台のみとなる世界限定40台(クーペ20台、ロードスター20台)のランボルギーニ「チェンテナリオ・クーペ」が納車した、という記事を紹介。
日本では、武士道のイメージを強く持ったワンオフモデルとして紹介されており、ボディカラーも何とも渋いあずきカラー(愛称:あずきちゃん)に身を纏っていて、ある意味日本でしか実現できない特別な色合いでもありますね。
そんな日本でたった1台しか存在しない「チェンテナリオ・クーペ」が、公道(高速道路)を走り抜けており、とても日本の背景にはマッチしないほどの強烈な存在感となっていますね。
パワートレインは、排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力770ps、最大トルク690Nmを発揮。
0-100km/hの加速時間は2.8秒で、最高時速350km/hにまで到達。
なお、以下の動画は五島学 氏こと”ごっちさん”がTwitterにて投稿した「チェンテナリオ」の走行シーンとなります。
後ろ姿とはいえ、その存在感は圧倒的ですね。
関連記事:日本に到着したランボルギーニ「チェンテナリオ」の納車式。これが「チェンテナリオ」のエキゾーストサウンドだ【動画有】
走るチェンテナリオ🚗💨 pic.twitter.com/JXQEMfCOtW
— Gocci (@gocci5555) 2017年10月5日