アウディのカラーに身を纏ったBMW「M4」が登場。カーボンパーツ多用で過激にカスタム

2020-05-27

BMWのMパフォーマンスモデルとなる「M4」に、アウディの高性能モデル用カラーとなるナルド・グレ-と過激なMパフォーマンスパーツ等にてカスタムされた個体が登場。
この個体は、アメリカ・カリフォルニア州にある工場にて、アウディの特殊ペイントとなるナルド・グレーにて全塗装し、更にはアフターマーケットパーツを数多く流用することで、上位グレード版の「M4 GTS」よりも更に過激な一台に。


特にその中でも注目なのは足回りで、フロントには20インチ×9.5j、リヤには20インチ×10.5jの異リムのBBS製FI-Rホイールを装着。
価格としては約24万円/1セットとなるため、決して安価ではありませんが、スポーツカーの外観を変える上では重要な役割を担います。

その他には、MパフォーマンスパーツとなるカーボントランクリヤスポイラーやRKP GTSリヤウィング、Kohlenstoffのカーボンファイバ製リヤディフューザーが装備。

クワッドタイプのエキゾーストシステムもリヤディフューザーに上手く収容され、スタイリッシュ且つヤンチャな仕上がりに。
なお、パワートレイン並びにチューニングアップは全く施していないとのことです。

Reference:CARSCOOPS