【悲報】首都高・大黒PAが毎週土曜日、20時半頃一時閉鎖へ。やはりマナー・モラルの低下が原因【動画有】
先日、大阪でも随一のカー撮影スポット・大阪市港区海岸通にある「大阪港第三突堤第七岸壁(通称:ナナガン)」が12/8(金)をもって一般車両の立入り禁止となりましたが、今度は神奈川県横浜市にあるスーパーカー/クラシックカー/VIPカーといった珍しい車両が集まる大黒PA(だいこく・パーキングエリア)が一時封鎖になるとの情報が。
大黒PAは元々、スポーツカーの他にカスタムカーや暴走族、チューニングカーが集う場所としても有名で、現在では過度なローダウンした車両の進入を防ぐために段差を設けたりしているわけですが、やはり未だに金曜や土曜の夜から深夜にかけての騒音が相当に目立つ模様。
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なお、今回大黒PAが一時封鎖するのは、毎週土曜日の20時半前後とのことで、これを実施する理由としては、駐車場がクラブ化したり、逆走、枠外駐車、ゴミのポイ捨てといったマナー違反・モラル低下が原因と言われています。
大黒PAは当分の間、
土曜夜は20時半前後に閉鎖とのことです。先週の閉鎖の際、2週連続の20時台の閉鎖について高速隊に問い合わせると理由は毎週クラブ化、逆走、枠外駐車がひどい為、しばらくは集まらないように、早めに閉鎖するとのこと。
現在ダメ元で交渉準備中。
詳細は画像にて。
#大黒PA pic.twitter.com/IPDOdEoSyq— しろあっくん™️覆面仕様セルシオ大黒 (@PATCELSIOR) 2017年12月22日
もちろん、上記以外にも施設内に人が少ないにも関わらず、駐車場は満車状態になるといったケースも頻発していることから、本来の休憩目的でない長時間駐車の自粛を呼びかける垂れ幕が掲げられるも中々こういった活動の効果が見えないのも事実(以下の動画のように、休憩目的以外でイベントを実施することも大きな問題となっているみたいです)。
実際問題、この駐車場を利用する人々は、高速料金を支払って立ち寄っているため、ショッピングセンター等で目的にそぐわない違法駐車をしているわけではないので、何とも言い難いのが実情ですが、警察側で判断している以上は意見を覆すのは厳しそうですね。
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