【世界限定10台】アルファロメオ新型ジュリア・ルナロッサが衝撃デビュー! 公道モデル初の「デュアルウィング」がキモすぎる (褒め言葉)
おそらくここまで特殊で極端でキモイ(誉め言葉)リヤウィングを装着するジュリアは初
2026年1月9日、イタリアの自動車メーカーでお馴染みとなるアルファオロメオが、新型ジュリアをベースにした超限定の特別仕様車ジュリア・クアドリフォリオ・ルナロッサ (Alfaromeo New Giulia Quadrifoglio Luna Rossa)を世界初公開しました。
本モデルは、2024年にジュリア・クアドリフォリオが登場して10周年を迎えるため、更に2027年まで生産を延長することが決定したことから、その特別な記念モデルとして発表されました。
アルファロメオは、今回発表したモデルを「史上最も過激なクアドリフォリオ」と呼んでいて、2021年に登場したジュリアGTAmよりも、更にエクストリーム(言い換えればクレイジー)なモデルと表現しています。
一体どんなモデルなのか?早速チェックしていきましょう。
何と限定10台のみとなる超希少モデル!

こちらが今回、アルファロメオが突如として発表した特別仕様車ジュリア・クアドリフォリオ・ルナロッサ(AutoExpressより引用)。
実はこのモデル、世界限定500台のみ販売されたGTAmよりも更に希少な、限定僅か10台のみの個体で、本当に必要としている特別且つVIPなユーザーにのみ販売されたとのこと。
しかも、この個体はアルファロメオが選定したVIP顧客のみに販売されることが決定しているため、発表と同時に完売しています。
噂によると、車両本体価格は4,000万円超え?

現時点で、本モデルの具体的な車両本体価格は明らかにされていませんが、GTAmの15万ポンド以上よりは高額になると予想されており、一部では20万ポンド(日本円に換算して約4,230万円)にて販売された?との情報もあるようです。
ちなみに、本モデルに採用されている「ルナ・ロッサ (LUNA ROSSA)」という名称ですが、これはアルファロメオとイタリアのヨットチーム「ルナ・ロッサ」とのパートナーシップに由来。
アルファロメオは、このコラボレーションは単なるスポンサーシップにとどまらず、「エンジニアリングの技術、素材の研究、そして共通のビジョンの融合を象徴するものだ」と説明しています。
特別な33ストラダーレやMCXトレマに続く、特別なプロジェクトモデル

今回の特別仕様車は、アルファロメオとマセラティの専門知識と技術力を結集した新プロジェクト「BOTTEGAFUORISERIE (ボッテガ・フオリセリエ)」より発表された作品。
フオリセリー・パーソナライゼーション・プログラムを通じてデザインを施した特別な個体で、過去にこのプログラムを受けた限定モデルとして、世界限定33台のみ販売されたアルファロメオ新型33ストラダーレや、マセラティMCXトレマに続く3車種目となります。
ルナ・ロッサの最大の特徴が、量産車としては極めて珍しい「デュアルリアウィング」

そして、このモデルの最大の特徴でありクレイジーな部分が、こちらのデュアルリアウィング。
これはアルファロメオ初の特注カーボンファイバー製ボディキットの一つであり、最高時速300キロに到達した際、最大140kgのダウンフォース量を発生するとのことですが、それ以上に形状が何とも個性的。

アルファオロメオ曰く、このリアウィングを量産車で採用したのは初めてだそうで、そもそもデュアルリアウィングを採用するモデルは、その多くがレーシングモデル。

特に有名なモデルだと、フェラーリのレーシングモデルFXX Kなどが挙げられますが、それを公道モデルで採用するのは極めて稀。
ちなみに、今回ジュリアに採用されたデュアルリアウィングは、水面を飛ぶような効果を生み出すフォイルを備えたヨット「ルナ・ロッサAC75」からインスピレーションを得ているそうです。