インテリアをオシャレに。アウディ「RS3」をクリスマス仕様にカスタム

2020-05-27

インテリアのカスタムを専門とするチューナーのNeidfaktorが、アウディのハイパフォーマンススポーツセダン「RS3」をカスタム。
外観においては、特にこれといった変更は行っていませんが、グレーのボディカラーにレッドのブレーキキャリパによるさり気ないアクセントが良い味を出しています。

インテリアについては、ところどころのディテールにアクセントを加えたクリスマス仕様にカスタム。


エアコンの吹き出し口周りやセンターダッシュボード周りのカラードステッチにレッドのアクセントを加えています。

ステアリング周りやシフトノブにもレッドのカラードステッチを施すことで、派手さを抑えたオシャレなクリスマスの雰囲気を表現。
これだけ抑えたカスタムであれば、クリスマス以外でも十分活用していけそうですね。

Reference:CARSCOOPS

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アウディのハイパフォーマンス&小型ハッチバックモデルとなる「RS3スポーツバック」を、ABT(アプト)スポーツラインがカスタム&チューン。
ABTスポーツラインは、ドイツ・バイエルン州ケンプテンに拠点を置くモーターレースおよび自動車チューニングメーカで、主にアウディやフォルクスワーゲンのアフターパーツカスタムやチューニングを担当していますが、今回の新型「RS3スポーツバック」は初めてのチューニングカスタムとなりますね。

「RS3スポーツバック」には、1976年からアウディが世界初となる40年以上の歴史と実績を誇る直列5気筒エンジンを搭載。更には、今回の新型モデルにより、新採用となるアルミ製クランクケースといった多数の細かな設計を見直し、約26kgもの軽量化に成功。
そして、最高出力も367ps→400psへと向上し、更に最大トルク480Nmを引き出す高トルクスポーツハッチバックを実現しました。

そんなハイスペックモデル「RS3スポーツバック」をABTスポーツラインがECUセットアップによりチューニングし、最高出力400ps→460psへとアップ。これにより上位モデルとなる「RS5」の450psを軽くクリアするというとんでもない仕上がりに。

また、パフォーマンス面でのアップグレードについては、ブレーキとサスペンションもABTスポーツライン製品によって置き換えられ、更なる車高調整は同チューナーによって再調整が可能。
リヤマフラも両サイド1本出しからクワッドタイプへと過激に変化し、更にはフロントバンパーとスプリッター、リヤディフューザといったフルエアロカスタムを行うことでアグレッシブな姿に。
もちろん、ホイールもオシャレに攻めこんでいて、ABTロゴ入りとなるブラックペイント処理を施したアルミホイールを装着し、更にスポーティな印象へと変化させていますね。