130万個の「アレ」が付いたランボルギーニ「ウラカン」が日中に登場。遠目から見るとマット系レッド?

2020-05-27

レッドのボディカラーに130万個のスワロフスキーが貼付された”アノ”ランボルギーニ「ウラカン」が登場。
イギリス・ロンドンにて目撃されているこの「ウラカン」ですが、以前は夜の街中にて目撃されていたため、その光沢具合を”これでもか!”といわんばかりに見せつけられましたが、今回は何とも珍しく日中に登場。
一つ一つがあまりにも小さすぎるスワロフスキーが130万個付いており、おまけに水圧に弱いアクセサリでもあるため、洗車はほぼ無理と言っても良いコチラの個体ですが、意外にも状態は良く清潔感がありますね。

関連記事:あのロンドンにて目撃されたランボルギーニ「ウラカン」のカスタム工程を動画にて。130万個のスワロフスキー貼付【動画有】


斜め前から見る「ウラカン」はこんな感じ。
光沢を通り越して、何だかマット系のレッドカラーにも見える不思議な個体です。

遠目から見ても、やはりマット系に見えてしまうという不思議。
しかしながら、レッド系の「ウラカン」は鋭さを持つ一方で、中性的な存在感もあって個人的には好み。

間近で見たらこんな感じ。
一切隙間の無いスワロフスキーの集合体です。
作業時間がどれだけ掛かったのか気になるところですが、工賃も相当な金額と言えそうですね。
ちなみに、こちらのフルスワロフスキーの「ウラカン」は、23歳のロシア人女性(Daria Radionovaさん)が所有する個体で、ボディのテーマは”ジュエル(宝石)”とのこと。

Reference:AUTOGESPOT

夜の街ではこんな感じで輝きます!
関連記事:オーナーは女性!ロンドンにて、フルスワロフスキーのランボルギーニ「ウラカン」が目撃に【動画有】

クリスマスの夜、イギリス・ロンドンのとある街中にて、フルスワロフスキー仕様のレッドカラーベースとなるランボルギーニ「ウラカン」が登場。
こちらの個体、23歳のロシア人女性(Daria Radionovaさん)が所有する個体で、”ジュエル”をテーマにボディ全体をスワロフスキーにまとめ上げたとのこと。

もちろん、この個体が登場すればロンドンの街中は大パニック。
彼女が行く先は人だかりで全く前に進めません。
彼女は、この個体以外にもベントレー「コンチネンタル」やメルセデスベンツ「CLS」をスワロフスキー仕様にカスタマイズしたとのことで、宝飾系は相当に好みなんでしょうね。

ちなみに、納車したてのランボルギーニ「ウラカン」はこんな感じ。

 

Work in silence, let your lambo make the noise 😏 #lamborghini #huracan #mynew #ba11byy

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スワロフスキー仕様にカスタマイズされた「ウラカン」がコチラ。
同じレッドカラーをベースにしていても、見た目は全く異なりますね。

オーナーのDaria Radionovaさんは、こんな感じの女性。
グラマラスで引き締まったスタイルを持つモデルさんですね。