彼は色んな意味で漢だ。ロータスCEOが新型車両にてテスト走行→スピード違反で切符切られる

2020-05-27

ロータスCEOであるジャン・マーク・ゲールズ氏が、新型車両「エヴォーラGT410スポーツ」のテスト走行中に、速度制限112km/hとなっているところを165km(53kmオーバー)にて走行してしまい、警察官によって速度違反により切符を切られ、見事に30日間の免許停止処分を受けることに。

同氏は、イギリスのノリッジ本社近くにて、普段通り新型車両のテスト走行を行っていたところ、あまりの加速性能の高さによって興奮状態となり、警察がわかりやすいところにて待ち伏せしているにも関わらず、その存在に気づかずしてそのまま勢いよく通過。
ある意味警察も驚いたのではないかと思いますが、それだけ「エヴォーラGT410スポーツ」の加速性能の高さと運転の楽しさに感動してしまったのだと思います(そういう意味では新型車両の宣伝にもなっている…とポジティブシンキング)。


ちなみに、今回の速度違反により6点の点数が付くと言われ、最大56日間の免許停止処分を受けることに。
しかも、同CEOは以前にも速度違反にて捕まっており、既に違反点数が8点という中々の漢っぷり。結果的には、30日間の短期間による免許停止処分によって免れたとのことですが、それでも同氏は「これは本当に良い車だ。私の感情を高ぶらせてくれるスポーツカーである」と絶賛。自身の速度違反のことなど関係ないといった感じで、こうしたところでも同CEOの漢らしさとロータス愛が伝わるコメントであったと感じられます。

Reference:CARSCOOPS

コチラがその噂の「エヴォーラGT410スポーツ」だ!
関連記事:ロータスが「エヴォーラ・GT410 Sport」を発表。「エヴォーラ Sport410」に比べてダウンフォースは50%増しに(2018/1/14投稿)

中国・上海の吉利汽車(ジーリー)の傘下となったイギリスのスポーツカーメーカであるロータスが、「エヴォーラ Sport 410」の改良モデルとなる「エヴォーラGT410 Sport」を発表。
この個体は、従来モデルよりも(重量増が要因のオプションを設定しなければ)28kgの軽量化を図っており、車体重量にして1,256kgを実現。
トランスミッションとしては、標準にて6速MTのショートスローマニュアルボックスを搭載します。
もちろん、オプションラインナップには6速ATも準備されていますが、このトランスミッションを搭載することにより+11.8kg重量増加することとなります。

もう一つのオプションとしては、2+2シータ(つまりは4シータ)の設定も可能とのことですが、こちらについても後席は子供や荷物置き用のスペースしか確保できていないため、エマージェンシーシート用以外での実用性はゼロ。
個人的には、コンパクトスポーツモデルには不要のオプションと言っても良いと考えています(車体重量も大幅に増加しますし)。

「エヴォーラGT410 Sport」は、フロント・リヤボディパネルにカーボンコンポジットが採用されており、軽量化はもちろんのこと、強力なダウンフォースを発生するスタイリングへと改良。
これにより、従来モデルよりも50%以上(96kg)のダウンフォースを発生することが可能となっています。

インテリアは、アルカンターラとレザーを用いたバイマテリアルシートを採用しており、これに加えてイエローパネルのアクセントで更なるスポーティさを追加。

パワートレインとしては、排気量3.5L トヨタ製V型6気筒エンジンを搭載し、最高出力410hp/7,500rpm、最大トルク420Nm/3,500rpmを発揮。0-100km/hの加速時間は4.0秒、最高時速305km/hにまで到達します。
なお、価格帯としては約1,280万円からとなっており、従来モデルよりも約200万円増しでの販売となります。

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