何これヤバイ。「ラ・フェラーリ」やランボルギーニ「チェンテナリオ」等の次世代コンセプトキーがカッコ過ぎた件【動画有】
フェラーリモデルで唯一ハイブリッドパワートレインを搭載する「ラ・フェラーリ」専用の次世代コンセプトキーが公開され、その使用例の動画が公開されています。
このコンセプトキーは、タッチパチネルにてエンジンスタートが行えるとのことで、その前に車両のID番号等を登録することで、その車両をターゲットにエンジンスタートを行えるという代物。
実際に使用できるかどうかは不明なのですが、以下の動画でのエンジンスタートフローがあまりにもカッコよすぎると話題になっています。
コンセプトキーの表面には、「START ENGINE」と表記されていて、この表記をタッチすると、以下のように「3・2・1…」とエンジンスタートのカウントダウンが始まります。
そしてエンジンスタートの瞬間に、プランシングホースが前足でかきながら跳ね馬となり、「ラ・フェラーリ」のエンジンが掛かるという画期的なシステムになっています。
本当にこれでエンジン始動するのかは不明ですが、これだけの完成度とクールさを掛け合わせたコンセプトキーが市販化されるのであれば、間違いなく人気商品になるでしょうね。
現在は、「ラ・フェラーリ」以外にもランボルギーニ「チェンテナリオ」やブガッティ「シロン」専用のキーが公開されていますが、今後はアストンマーティンやマクラーレン、レクサスなどにも適用されるかもしれません。
ちなみにこちらはランボルギーニ「チェンテナリオ」。
ボディカラーに合わせたキーデザインが何ともグッド。
こちらはブガッティ「シロン」。