レクサス「LC」に特別限定モデル”イエロー・エディション”。10月のパリモーターショーにてデビューへ

2020-05-26

「LC」に特別仕様車が登場

レクサスのフラッグシップクーペモデル「LC」に、特別仕様車の「LCイエロー・エディション」が登場することがわかり、加えて10月より開催するパリモーターショー2018にて出展することが決定しました。
今回発表された「LCイエロー・エディション」は、今秋(11月)より欧州にて販売される予定で、「LC500/LC500h」の両モデルに適用されます。


上品なイエローとホワイトを活かした上級モデル

特別仕様の「LC」のボディカラーは、”ネープルスイエローコントラストレイヤリング”一択のみで、21インチのポリッシュ仕上げとなる鍛造アルミホイール、80km/h以上の速度にて自動展開されるアクティブリヤスポイラー、CFRPインサートが標準装備されます。

インテリアについては、ホワイトのアルカンターラと本革のスポーツシートやインストルメントパネル、ステアリングホイールとセンターコンソールアームレストにイエローのインサート、アルカンターラトリム、イエローのコントラストステッチが設定されています。

その他には、ヘッドアップディスプレイやマークレビンソンレファレンスプレミアムオーディオシステム、アルカンターラヘッドライニング、10ウェイフロントパワーシート等が全て標準装備されるという豪華な仕様となっています。

走行性能においては、GA-Lグローバルアーキテクチャープラットフォームを潜在的にフル活用できるように、いくつかの高度なパフォーマンスとハンドリング機能を搭載。
車両にはダイナミックハンドリングや4輪ステアリングの可変ギヤ比ステアリング、トルセンスリップディファレンシャルも装備されます。

なお、価格帯については今のところ不明で、当日のパリモーターショー2018にて明らかとなります。

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Reference:CARSCOOPS