ランボルギーニ「アヴェンタドール」をモチーフにした”レーシングデスク”が登場。オプションカラーは200色、お値段何と400万円

2020-05-26

毎日「アヴェンタドール」が拝めるデスク登場

ランボルギーニのフラッグシップモデル「アヴェンタドール」の本物のパーツを流用して製作されたレーシングデスクが販売中。
こちらのデスク、ポーランドに拠点を置くDesign Epicentrum Manufacture社が、ランボルギーニ「アヴェンタドール」のデザインをベースとしたレーシングデスクやソファーを生産する企業であり、数多くの著名人からもお墨付きを頂いているとのこと。


その作りは本物の「アヴェンタドール」そのもの

今回販売されているのは、上記にある通り本物の「アヴェンタドール」のパーツを流用していて、ディテールポイントのフロントヘッドライトやハウジングはもちろんのこと、フロントボンネット、5スポークホイール、”カメムシ”をモチーフにしたアグレッシブなフロントエンドデザイン等、細部に至るまで非常に完成度の高い作りとなっています。

デスクのサイズは、全幅1,900mm、深さ1,600mm、高さ800mmと中々にワイドで、特にデスクの部分はガラス繊維製のハンドメイドとなっているため、傷が付きにくいようになっています。
デスクのカラーですが、今回はオレンジ系となっているものの、トータル200色から選択が可能となっていて、オプションに応じてディテールポイントをブラック以外のカラーにしたり、デスクの上のガラス棚やボンネット、バックライト付きヘッドライト、デスク下のLED証明などの設定も可能となっています。

なお、これだけの細かな作りができるデスクというのは非常に珍しく、その価格も約400万円と高額ですが、自分仕様に仕上げた「アヴェンタドール」のフロントマスクを毎日拝めると考えたら「これ買っても良いんじゃね?」と思えてしまう程。
なお、Design Epicentrum Manufactureから販売されるこのデスクは、限定44台のみ販売されます。

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Reference:CARSCOOPS