ランドローバーの新型「レンジローバー・イヴォーク」のティーザー画像が公開。公園の遊具にあるようなフレームデザインで表現
「レンジローバー・イヴォーク」のティーザー画像がいよいよ公開
来週の11月22日にワールドプレミアを果たすランドローバーの新型「レンジローバー・イヴォーク」のティーザー画像が公開されました。
今回公開されているティーザー画像では、第二世代「イヴォーク」のスタイリングをワイヤーフレームにて簡易的に表現していますが、どことなく近くの公園にあるような遊具のようなデザインにも見え、ちょっと親近感が湧きます。
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ワイヤフレームデザインは過去にも導入していた
2015年10月に「レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブル」を公開した際も、ロンドンのダウンタウンにて6つのワイヤーフレーム・スケールモデルを公開し、他社SUVモデルを圧倒する発想力で大きな話題を呼びました。
11月22日に公開することが確定している新型「イヴォーク」では、ラグジュアリーなコンパクトSUVから何かを期待できる隠れたアイデアを提供することの他に、兄弟車種でもある「ヴェラール」のシンボルデザインをうまく流用し、スタイリッシュで切れ味鋭いデザインを披露することは間違いないと思われます。
プラットフォームもアップデートされ、フロント・リヤの両方の車軸が広げられ、ホイールベースも延長することで車内の快適性を向上、スタイリッシュでコンパクトSUVでありながらも、実用性にも富んだ一台になることが期待されます。
ハイブリッドエンジンの搭載の可能性も
パワートレインについては、直列4気筒ガソリンとディーゼルエンジンの他、更にダウンサイジング化した排気量1.5L 直列3気筒エンジン+電気モータによるハイブリッドパワートレインも採用されるかもしれません。
なお、「イヴォーク」は2011年に導入されて以来、75万台以上を販売してきた主要モデル。11月22日のワールドプレミアに合わせて先行オーダーも可能となります。
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Reference:motor1.com