ため息が出る程のカッコよさ…ポルシェ「911(992)カブリオレ」の予想レンダリングが公開。鉄チンホイール装着のベースグレード版「911(992)」も

2020-05-27

「911(992)カブリオレ」のレンダリングが公開、これは反則級のカッコよさ

先日のアメリカ・ロサンゼルスオートショー2018にて、ポルシェの最新2ドアスポーツモデル「911(992)」”カレラS/カレラ4S”が世界初公開されましたが、このモデルたちをベースにしたオープンモデル「911(992)カブリオレ」のレンダリングが早くも公開されています。

今回レンダリングを作成したのは、デジタルアーティストのX-Tomi Design氏で、恐らくこれまで目撃されてきた開発車両や他のアーティストが作成してきたレンダリングをベースにしながら作成したものと思われますが、やはりオープンモデルの「911」はため息が出るほどにカッコよく、こういったオープンモデルはいつかは乗ってみたい!と思わせてくれるほどのドキドキ感がありますね、うん。

ボディカラーはエメラルドブルーのような高級感があり、足元のBBSチックなマルチスポークホイール、そしてイエローのブレーキキャリパを搭載したPCCB(ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ)との相性は抜群ですわ、うん。


一転して鉄チンホイールを履かせた変態ポルシェ

こちらは、同じデジタルアーティストX-Tomi Design氏が作成した新型「911(992)」をベースグレードに仕上げたら?という何とも変態的なレンダリング。
今回発表された新型「911(992)」は、諸々のオプションを加味しても最低1,100万円のコストがかかると言われていますが、今回のベースグレードモデルは約680万円程にコスト(718ケイマンぐらい?)を抑えているのだとか。

ただし、オプションも相当にチープなものばかりを採用しており、フロントヘッドライトは安定のハロゲンで、フロント・リヤはブラックのプラスチックバンパーを装備、足元のホイールに至っては鉄チンホイールという装備となります。
ベースは全く同じモデルなのに、オプション内容や標準装備の充実さで先ほどのカブリオレモデルとは全く異なるということを考えると、やっぱりをお金をかけてでも見た目にもこだわるべきなのがポルシェをはじめとするスポーツカー/スーパーカーなのかなぁと思ったりします。

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Reference:autoevolution①, autoevolution②