ランドローバー・新型「ディフェンダー」のティーザー画像が公開。12月27日には新たな追加情報が

2020-05-27

ようやくフルモデルチェンジ版「ディフェンダー」のティーザー画像が公開

ランドローバーの2020年モデルとして登場する「ディフェンダー」の最新ティーザー画像が公開されました。
今回公開されているティーザー画像に加えて、ランドローバーは来年に発表することを示唆しており、加えてそれに関する追加情報を12月27日に公開することも明らかにしています。


間違いなくカスタムし甲斐のある一台だ

 

また新型「ディフェンダー」では、フラットバーを特徴とする小さなフロントグリルに加えて、丸いバンパーとメッシュスクリーンも備わる可能性が高そう。
また、トップルーフはソフトトップとハードトップの2種類から選択が可能ということで、自分好みのカスタムが出来そうですし、愛着もかなり持てそう。

ちなみに、「ディフェンダー」は3ドア/5ドアモデルが登場することがこれまでのスパイショットにて明らかになっていますが、プラットフォームは共通化された軽くて剛性の高い新型のModular Longitudinal Architecture(MLA)を搭載します。

これは、内燃機関やマイルド・プラグインハイブリッド、電動パワートレインを含む様々なモデルに搭載できるマルチなプラットフォームになっているため、今後ランドローバーが流用していく重要なツールになると思われます。

今回、新型として登場する「ディフェンダー」のパワートレインは、ガソリンとディーゼルの両方をラインアップする予定で、エントリーグレードにおいては排気量2.0L 直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載する予定となっています。
また上位グレードにはガソリンとディーゼルのV型6気筒エンジンもラインナップ予定となっていますが、これについては明確になっていないため、もしかすると27日に明らかになるかもしれません。

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Reference:CARSCOOPS