メルセデスベンツ「Aクラス」よりも更にエントリーモデルが登場する?発売時期は2022年との噂が浮上

2020-05-27

「Aクラス」よりも更にリーズナブルなモデルが誕生する?

先日より開催のConsumer Electronics Show(CES)2019にて、メルセデスベンツの第2世代モデル「CLA」が世界初公開され、新型「Aクラス」のスタイリッシュなデザインと技術力が搭載されていることが紹介されていましたが、今回同社のラインナップモデル「Aクラス」よりも更にリーズナブルなモデルが登場する?との噂が浮上しています。


「Aクラス」だけでなく「GLAクラス」のエントリーモデルも?

自動車ニュースサイトAutoBildの報告によれば、5ドアハッチバック「Aクラス」よりも更にコンパクトな3ドアミニハッチバックモデル「A-City」という名称にて登場する可能性が高く、販売時期としては2022年モデルとして販売されるかもしれないとのこと。
また、プラットフォームは新型「Aクラス」をショートにしたものがベースになるとのことで、基本的にはスマートブランド(「フォーツー」的なモデル?)に近く、更にはアウディ「A1」に匹敵するホットハッチモデルになるかもしれないとも言われています。

そしてもう一つ登場するかもしれないと言われているのが、スタイリング的には「GLA」をコンパクトにしたような感じで、「A-Adventure(Aアドベンチャー)」というモデルが「A-City」が登場して1年後にラインナップするかも?と言われています。
基本的には”ベイビーベンツ”という立ち位置での販売期待されるこれらのモデルですが、やはり気になるのはその価格帯で、恐らく200万台での販売が濃厚になっています。

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Reference:motor1.com